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石の猿(下) 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2007/11/08 |
JAN | 9784167705589 |
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石の猿(下)
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商品レビュー
4
44件のお客様レビュー
リンカーン4作目 再読 後半のスピード感が良かった 前半はなかなか追いつかないもどかしさ 後半はハラハラ
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海外ドラマ映えしそうな小説。 誰かが雑誌でオススメしてて、なんとなく読みはじめた。 シリーズものと知らず読みはじめ、違和感なく読み終えられたが、やっぱり前作から読んでいた方が楽しめただろう。 中国からの密航斡旋、警察内のスパイ、逃げる密航者とそれを追う冷徹非道な犯罪者、さらにそ...
海外ドラマ映えしそうな小説。 誰かが雑誌でオススメしてて、なんとなく読みはじめた。 シリーズものと知らず読みはじめ、違和感なく読み終えられたが、やっぱり前作から読んでいた方が楽しめただろう。 中国からの密航斡旋、警察内のスパイ、逃げる密航者とそれを追う冷徹非道な犯罪者、さらにそれを追う一癖二癖ある警察。 登場人物のバックグラウンドや家族が生々しく描かれており、緊迫するシーンにより感情移入してしまう。 面白かったけど、自分のエンジンがかかったのは下巻から。 それまでは読むのやめようかなと何回かおもった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
上巻を読み終えて、ここまでなかなかのめり込めていないと記しました。 が、やはりディーヴァー、やはりライム! ギアを上げたかの如く急激に来ましたねぇ~ という事で、少し本作について触れておきましょう。 本作はニューヨーク州ロングアイランド沖の洋上から始まります。 中国からの貨物船、福州竜丸は不法移民を乗せ嵐の中、ようやく目的地近くまで辿り着きます。 しかし、そんな福州竜丸の動きは既に警察に監視され、沿岸警備隊が待ち受けていました。 警察の目的は国際的に指名手配されている蛇頭のゴーストを捕まえること。 そうです、本作では巻頭よりライム、サックスが追う犯人は明確にされています。 あと一歩(これはある意味いつものパターン)というところで、事もあろうにゴーストは不法移民を乗せた福州竜丸を爆破し、船もろとも多くの人々を沈めてしまいます。 ※仕事の為、一旦ここまで※ ↓ ※続きです※ 何とか救命ボートで高波を乗り越え、岸に辿り着いた移民達、しかし、ゴーストはそんな彼等を追い、数名を殺害。 生き延びた10名の移民。 消えたゴーストは生き延びた移民達を皆殺しにする為に追いかける。 ゴーストが移民達を見つけ殺害するのが先か、それともライムとサックスがゴーストよりも先に消えた移民達を見つけるorゴーストを捕まえるのが先か!! これが本書の大筋です。 姿を表さないゴースト。 そして本書により深みを与えるのが謎の密入国者ソニー・リー。 助演男優賞おめでとう(((o(*゚▽゚*)o)))って感じですよね♪ 微細な証拠を積み上げ、知識と推理を総動員して辿り着く驚愕の真実。 上巻のなんだかチマチマした感じがウソのような下巻のスピード感。 そして詰め込まれるどんでん返し。 これぞディーヴァー!これぞリンカーン・ライム!! 積読まみれの読書生活ですが、積読がまだまだある事が嬉しいと思えるシリーズです♪ 内容(「BOOK」データベースより) 冷酷無比の殺人者“ゴースト”は狡猾な罠をしかけ、密航者たちのみならずライムの仲間の命をも狙う。愛する者たちを守るには、やつに立ち向かうしかない。真摯に敵を追う中国人刑事ソニーの協力も得、ライムはついにゴーストの残した微細証拠物件を発見する―見えざる霧のような殺人者は何者なのか?大人気シリーズ第4弾。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ディーヴァー,ジェフリー 1950年シカゴ生まれ。ミズーリ大学でジャーナリズムを専攻。雑誌記者、弁護士を経て40歳でフルタイムの小説家となる 池田/真紀子 1966年東京生まれ。上智大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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