商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2007/11/08 |
| JAN | 9784167705589 |
- 書籍
- 文庫
石の猿(下)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
石の猿(下)
¥847
在庫なし
商品レビュー
3.9
50件のお客様レビュー
これは、すっかり騙されました。 第1作の『ボーン・コレクター』こそ犯人の目星がつかないまま最後の直接対決まで読んでしまったけれど、2作、3作と実行犯の後ろにいる黒幕はわかったので、今回も余裕をかましていたのですが。 今回は黒幕であるはずの”ゴースト”が実行犯でもあるので、混乱し...
これは、すっかり騙されました。 第1作の『ボーン・コレクター』こそ犯人の目星がつかないまま最後の直接対決まで読んでしまったけれど、2作、3作と実行犯の後ろにいる黒幕はわかったので、今回も余裕をかましていたのですが。 今回は黒幕であるはずの”ゴースト”が実行犯でもあるので、混乱したのです。 2作目も3作目もライムが実行犯を追い詰めて、その後ろから黒幕があぶりだされるというパターンでした。 しかも、黒幕はライムのわりと近くに現れる。 ところが実行犯のゴーストはライムから逃げているのですから、黒幕としてのゴーストはライムのそばにいられない。 だから、誰がどうやってライムの動きをゴーストに教えているのかを考えながら読んだのですが。 ゴーストの正体がわかった時の衝撃たるや。 しかもそれが引き起こすであろう悲劇をどうやって回避するのかが全然想像できない。 というか、想像する間も惜しんでストーリーにのめり込む。 だって、結構ライムの味方も命を失ったり障害を負ったりしがちだからさ。 今回は、珍しくライムと意気投合した彼の死が本当に惜しまれる。 なのにゴーストは平然とライムたちの目の前でアメリカ国外へ脱出しようとする。 なんでそんなことになるの? でも、私もずっと気にはなっていたのだ。 いくら執念深い性質だとはいえ、なぜゴーストは、密入国者たち全員を殺すことにこだわるのか。 今回はすっかり作者にやられましたな。 次作はもっと注意深く、そして先入観を持たずに読もう。
Posted by 
ゴーストの正体に驚いた。ジェットコースター具合は相変わらずであっという間に読み終えた。やはりこのシリーズは面白い。
Posted by 
科学捜査の専門知識だけでなく、一作ごと何らかのトピックを用意することで新規性を担保しているシリーズなわけだが、今回はチャイニーズマフィアに焦点があたる。リンカーン・ライム印のジェットコースター的展開とラストのどんでん返しはここでも適用されており、やや既視感があったものの十分楽しめ...
科学捜査の専門知識だけでなく、一作ごと何らかのトピックを用意することで新規性を担保しているシリーズなわけだが、今回はチャイニーズマフィアに焦点があたる。リンカーン・ライム印のジェットコースター的展開とラストのどんでん返しはここでも適用されており、やや既視感があったものの十分楽しめた。毎回必ず”どんでん返し”が用意されてることがお決まりになると最早どんでん返しとして機能しなくなりそうなものなのに、それでも高いクオリティを維持できているはすごいことだと思う。 また、刊行順に追うことで登場人物たちへの愛着が湧いてきていい感じなので、この状態でウォッチメイカーを再読したらどうなるのかわくわくしてきた。
Posted by 
