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関西鉄道考古学探見 いまも残る鉄道形成時代の面影を京都・大阪・神戸、その周辺に訪ねる キャンブックス
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関西鉄道考古学探見 いまも残る鉄道形成時代の面影を京都・大阪・神戸、その周辺に訪ねる キャンブックス

辻良樹【著】

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関西鉄道考古学探見 いまも残る鉄道形成時代の面影を京都・大阪・神戸、その周辺に訪ねる キャンブックス

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 JTBパブリッシング
発売年月日 2007/11/01
JAN 9784533069086

関西鉄道考古学探見

¥385

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2014/06/23

関西近郊に残る鉄道遺構・鉄道関連遺構を紹介する一冊。 最初に出てくるのが「鉄道道標(鉄道駅への案内石碑)」だったりするあたりが端的な例なのですが、決して目立つ鉄道遺構ばかりを紹介するわけではなく、結構渋い例を紹介している。 どこかに遠征して見に行く鉄道遺構は当然アリですが、お散...

関西近郊に残る鉄道遺構・鉄道関連遺構を紹介する一冊。 最初に出てくるのが「鉄道道標(鉄道駅への案内石碑)」だったりするあたりが端的な例なのですが、決して目立つ鉄道遺構ばかりを紹介するわけではなく、結構渋い例を紹介している。 どこかに遠征して見に行く鉄道遺構は当然アリですが、お散歩気分で行けるところにもそういうものは潜んでいる。関西は国鉄(JR)・私鉄含めて鉄道王国なので、その数も多い。鉄道遺構の見方がちょっと変わる一冊です。 最後に紹介された「谷崎潤一郎の鉄道への意外なこだわり」はなかなか興味深かった。東京→大阪間夜行列車へのこだわり方は、いかにも後世の時刻表ファンが好みそうなセンス。エッセーにそういう読み取り方があるんだな、と。 古い鉄道関連写真も多く。さらっと読むにはすごくいい本でした。

Posted by ブクログ

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