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商品詳細
内容紹介 | ロシアの民話。「ミリオンセラーの絵本」にランクインしている本。掛け声がリズミカルで楽しくてついつい口に出して読んでしまう絵本! |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 1966/06/20 |
JAN | 9784834000627 |
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おおきなかぶ
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おおきなかぶ
¥440
在庫あり
商品レビュー
4.3
206件のお客様レビュー
子どもの頃見たときには分からなかったけど、登場人物の描かれ方がとてもコミカルでかわいらしい。終わり方もリズムも良い。
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「大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという単純な物語の中に、大らかさ、力強さ、ユーモアなどが満ちあふれ、ロシア民話の楽しさを味わわせてくれます。」 絵が最高!しょんぼり体育座りのおじいさん、親指立てていぇーいなおじいさん、 お洋服が素敵なお嬢さん、踏ん張る時になぜかカブに足を...
「大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという単純な物語の中に、大らかさ、力強さ、ユーモアなどが満ちあふれ、ロシア民話の楽しさを味わわせてくれます。」 絵が最高!しょんぼり体育座りのおじいさん、親指立てていぇーいなおじいさん、 お洋服が素敵なお嬢さん、踏ん張る時になぜかカブに足をのせてふんばるおじいさん(それ抜けなくない?)おいおまえそれ力入らんやろ!なねずみ(しっぽでひっぱる)。現代の絵本ならユーモア&シュール&笑える絵本はたくさんありそうだが、この本は1966年日本出版! 「佐藤忠良さんが亡くなられたのんは、2011年3月30日。東日本大震災の19日後のことです。自信のあった日から居候していた友人の家で、みんなでニュースを聞きました。ー沿岸部へボランティアへ行く人、避難所の運営を手伝う人、再会した仕事場へ向かう人・・廻りのひとはみんな忙しく体を動かして誰かのために動き出す中で、私は活動する力が湧かずに、誰の役にも立たず、申し訳ないような情けないような気持ちで、しょんぼりしてしまうこともありました。かぶが抜けないおじいさんみたいに、うつむいて、ため息をついて。少しずつ少しずつ日常が回復する中で友人と話していたのは、あの(この物語の)ねずみのことでした。前の方で大きな力は出せなくても、一番後ろでほんの少ししか力が出せなくても、ちょっとでも力になれるといな。私達、ねずみのしっぽになりたいね。いまは役に立てなくても、ゆっくり力を蓄えようね。」佐藤ジュンコ(『10歳までに読んだ本』より)
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親の感想 改めて読むと、絵がおもしろい。 大きなかぶができたところでおじいさんがグー!のポーズしてたり、 ”いぬはねこをよんできました”で、おじいさんおばあさん孫、疲れきって寝そべっちゃってたり笑
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