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冷たい校舎の時は止まる(下) 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2007/08/09 |
| JAN | 9784062758239 |

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冷たい校舎の時は止まる(下)
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3.9
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辻村深月 冷たい校舎の時は止まる 2007年 講談社文庫 文庫上下巻合わせて1200ページ近くにもなる大作。 そしてこれが著者デビュー作にして、第31回メフィスト賞受賞作。 かなりの長編だけど中だるみすることもなく、リズミカルな次々の展開にのめりこんでしまいます。 そしてあの...
辻村深月 冷たい校舎の時は止まる 2007年 講談社文庫 文庫上下巻合わせて1200ページ近くにもなる大作。 そしてこれが著者デビュー作にして、第31回メフィスト賞受賞作。 かなりの長編だけど中だるみすることもなく、リズミカルな次々の展開にのめりこんでしまいます。 そしてあの人が!この人が!そうだったのか!というまさに辻村深月らしい展開。 これはデビュー作からすでに確立されていたのだと感服。 まさに辻村ワールドを堪能できる作品でした。 #辻村深月 #冷たい校舎の時は止まる #講談社文庫 #読了
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だから一人少なかったのかー!やられた! 確かに一人違和感はあった めちゃめちゃ映えそうなのに映像化されてない理由も分かった けど、十角館も映像化したぐらいだしどうにかこうにか… 高校生特有の変に大人っぽくて変に子どもっぽい心情が物凄く丁寧に描かれていた と思ったら、まさに著者...
だから一人少なかったのかー!やられた! 確かに一人違和感はあった めちゃめちゃ映えそうなのに映像化されてない理由も分かった けど、十角館も映像化したぐらいだしどうにかこうにか… 高校生特有の変に大人っぽくて変に子どもっぽい心情が物凄く丁寧に描かれていた と思ったら、まさに著者が高校生の頃に書いた作品だとか?! 辻村深月恐るべし
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上下巻合わせて1000pをゆうに超えるこのボリューム…!毎晩寝る前に夢中になって読んだ。随分と長く、雪景色に囲まれたあの校舎で、あの8人と過ごしていた気がする。 本を開いていないときも、この作品の世界で生きる彼らのことを考えていた。彼らはどうなるのだろう?分からないことだらけで...
上下巻合わせて1000pをゆうに超えるこのボリューム…!毎晩寝る前に夢中になって読んだ。随分と長く、雪景色に囲まれたあの校舎で、あの8人と過ごしていた気がする。 本を開いていないときも、この作品の世界で生きる彼らのことを考えていた。彼らはどうなるのだろう?分からないことだらけできっと不安で堪らないだろうな…最後まで仲良くやっていけるんだろうか?と。 自分の日常生活のなかでふとした瞬間に、物語の世界に引き戻される。辻村作品はそういう強い引力があるように思う。 本作はホラーというかダークファンタジーというか、そういう分類にあたるのだろう。私はホラー要素が苦手なため、読んだことを少し後悔した場面も笑 それでも彼らの行く末が気になって気になって、最後まで止まらなかった。 「かがみの孤城」の元となった作品らしいけれど、私は読みながら「スロウハイツの神様」を思い出した。どちらも、未熟さも多分にある人たちの群青劇。登場人物一人ひとりの心情にグッと入り込んで物語が繋がれていく。たとえ自分のなかにない考えを持つ人物であっても、物語とともにその心情を追っていくと痛いほど気持ちが入ってしまうからすごい。 本作は特に充と菅原の話に心が痛んだが、とてもよかった。 辻村さんが高校生のときにこの作品を書き上げたってすごすぎるなぁ。冗長で回りくどく感じる部分があったり、登場人物が怖がる場面なのになぜかユニークに感じてしまう描写もあったが、それを差し引いても圧倒的な構成だった。 今月は「かがみの孤城」と「冷たい校舎の時は止まる」、辻村作品を4冊も読めたので大満足!
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