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手塚治虫「戦争漫画」傑作選 祥伝社新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社/祥伝社 |
| 発売年月日 | 2007/07/26 |
| JAN | 9784396110819 |

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手塚治虫「戦争漫画」傑作選
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商品レビュー
3.6
18件のお客様レビュー
「正しい戦争など存在しない」「戦争の原因は人間の利己主義(自分たちだけ…という思い込み)だ」。しみじみとそう感じさせてくれる作品集。
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これはタイトル合ってるんですかね 手塚治虫って戦争の話書くと絵はウエットに書かれるのに話自体はドライというか、何かすました空気感じるんですよ僕は 経験したのにこうやって書けるとこが本当に作家だなーと思います 手塚治虫の禁書に関するエピソード読みたかったんですけど入ってなかった
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手塚治虫氏は昭和3年に生まれ、幼少期を正に軍国日本の真っ只中で過ごしている。中学生になると太平洋戦争が始まり、軍需工場に駆り出されたり、空襲によるアメリカ軍の爆撃を体験してきた。同氏の描く漫画は全てそうした経験がベースとなり、反戦、平和への願いが込められて来たという事は言うまでも...
手塚治虫氏は昭和3年に生まれ、幼少期を正に軍国日本の真っ只中で過ごしている。中学生になると太平洋戦争が始まり、軍需工場に駆り出されたり、空襲によるアメリカ軍の爆撃を体験してきた。同氏の描く漫画は全てそうした経験がベースとなり、反戦、平和への願いが込められて来たという事は言うまでもない。私も幼い頃には学校の図書館で「アドルフに告ぐ」を読んだ記憶があるが、こちらは先の大戦におけるアドルフ•ヒトラーを巡る物語であった。その他の多くの作品においても太平洋戦争やベトナム戦争を扱ったものが多くあり、本書はそうした「戦争漫画」を集めたものとなっている。 主に太平洋戦争を取り扱った本書は戦時中も工場勤務の傍らで漫画を描き続けたという自伝的内容から始まる。主人公の名前も「てづかおさむ」を捩った大寒鉄郎(おおさむ てつろう)という名前で描かれる。戦時中の言論統制や国家総動員で戦った日本の姿の中にある不自由という言葉では表現し切れない、不条理や悲しみがコマ割り一つ一つに所狭しと描かれている。手塚氏が一コマ一コマに何を描き何を伝えたかったのか、そして読者の大半であろう子供達に伝えたかった、戦争の狂気について、漫画という本来はコミカルで夢のある世界の中に丁寧にしっかりと描いていると感じた。よって、人が銃で撃たれて亡くなるシーンなどは下手に隠したりせず、グロテスクで生々しく描かれている。 本書ではその様な悲惨な描画ばかりではなく、人の心の優しさも時にフォーカスされた作品が登場する。特に本書に収められた「大将軍 森へ行く」は戦争中の日本軍の大将が、戦地で体験する不思議な世界で、郷里の家族を思い出したり、戦場で亡くなった現地の人々との触れ合い、心を通わせるシーンには涙が出る。 戦後80年となり、戦争体験を持つ方の多くは鬼籍に入られた。私をはじめ現代を生きる多くの人々が知らない戦争。子供のうちからそれを学ぶには、手塚氏の描くような漫画は入りやすい(私も前述のアドルフだけでなく、はだしのゲンなどの漫画から入っている)。そこから平和への願いと、二度と起こしてはならない戦争の恐怖、今正に行われている、ウクライナ戦争やイスラエルのガザ侵攻などをどの様に終わらせるか、など考えなければならない事が沢山ある。平和は努力無くして築かれず、自己愛に満ち利己的な人間が増えれば再び起こる。 手塚氏が漫画に込めた想いを読み取り、二度と悲惨な戦禍を招かない様、努力していきたい。
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