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ルバイヤート 岩波文庫
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ルバイヤート 岩波文庫

オマル・ハイヤーム(著者), 小川亮作(著者)

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ルバイヤート 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 1949/01/15
JAN 9784003278314

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ルバイヤート

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商品レビュー

3.8

58件のお客様レビュー

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2010/05/28

我々はどこからきて、…

我々はどこからきて、どこへ向かうのか。この台詞は画家ではなくこの詩人発。

文庫OFF

2024/06/16

ペルシア詩に初めて触れた。解説の濃さにも驚いた。遥か彼方の異国の風と土とが香るような一冊だった。人生観というか、全体に漂うテーマも好き。 いくつか好きな詩があった。一番好きなものはこちら。 あすの日が誰にいったい保証出来よう? 哀れな胸を今この時こそたのしくしよう。 月の君よ、...

ペルシア詩に初めて触れた。解説の濃さにも驚いた。遥か彼方の異国の風と土とが香るような一冊だった。人生観というか、全体に漂うテーマも好き。 いくつか好きな詩があった。一番好きなものはこちら。 あすの日が誰にいったい保証出来よう? 哀れな胸を今この時こそたのしくしよう。 月の君よ、さあ、月の下で酒をのもう、 われらは行くし、月はかぎりなくめぐって来よう!

Posted by ブクログ

2024/06/04

図書館で借りた。 11世紀にペルシア(現イラン)で描かれた四行詩の傑作選だ。200頁弱の薄い文庫本だが、岩波文庫はさらにその内50頁近くを解説に費やしているのが特徴。 日本語でも詞/詩を「うた」「うたう」と表現するが、この四行詩もリズムや音が大事な要素のようだ。元はアラビア語。流...

図書館で借りた。 11世紀にペルシア(現イラン)で描かれた四行詩の傑作選だ。200頁弱の薄い文庫本だが、岩波文庫はさらにその内50頁近くを解説に費やしているのが特徴。 日本語でも詞/詩を「うた」「うたう」と表現するが、この四行詩もリズムや音が大事な要素のようだ。元はアラビア語。流石にアラビア語・アラビア音は掲載されていないので想像するしかないが、19世紀に英訳されてそれが評価され広まったという歴史から、翻訳しても価値が残る詩なのだろう。 私はこれを読んだだけで理解・感動できる感性を持ち合わせていないが…ひとまず、「こういう内容」という知ったことに価値を感じることにする。

Posted by ブクログ

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