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ルバイヤート 岩波文庫
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ルバイヤート 岩波文庫

オマル・ハイヤーム(著者), 小川亮作(著者)

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ルバイヤート 岩波文庫

627

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 1949/01/15
JAN 9784003278314

ルバイヤート

¥627

商品レビュー

3.9

61件のお客様レビュー

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2010/05/28

我々はどこからきて、…

我々はどこからきて、どこへ向かうのか。この台詞は画家ではなくこの詩人発。

文庫OFF

2026/03/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ようやく、読んだ。イランにアメリカ・イスラエルの攻撃が始まった翌日に。 仏教ですかというくらい無常観が謳われているので、馴染み深かった。 「解き得ぬ謎なぞ」、「生きのなやみ」、「太初はじめのさだめ」、「万物流転ばんぶつるてん」、「無常の車」、「ままよ、どうあろうと」、「むなしさよ」、「一瞬ひとときをいかせ」という章も好きだったし笑。 以下好きだった詩。 51 われらの後にも世は永遠につづくよ、ああ! われらは影も形もなく消えるよ、ああ! 来なかったとてなんの不足があろう? 行くからとてなんの変りもないよ、ああ! 56 天に聳えて宮殿は立っていた。 ああ、そのむかし帝王が出御の玉座、 名残りの円蓋で数珠かけ鳩が、 何処クークー、何処クークーとばかり啼ないていた。 101 九重の空のひろがりは虚無だ! 地の上の形もすべて虚無だ! たのしもうよ、生滅の宿にいる身だ、 ああ、一瞬のこの命とて虚無だ! 103 世の中が思いのままに動いたとてなんになろう? 命の書を読みつくしたとてなんになろう? 心のままに百年を生きていたとて、 更さらに百年を生きていたとてなんになろう? 106 ないものにも掌の中の風があり、 あるものには崩壊と不足しかない。 ないかと思えば、すべてのものがあり、 あるかと見れば、すべてのものがない。 124 さあ、起きて、嘆くなよ、君、行く世の悲しみを。 たのしみのうちにすごそう、一瞬を。 世にたとえ信義というものがあろうとも、 君の番が来るのはいつか判らぬぞ。 (130) さあ、一緒にあすの日の悲しみを忘れよう、 ただ一瞬のこの人生をとらえよう。 あしたこの古びた修道院を出て行ったら、 七千年前の旅人と道伴れになろう。 135 あしたのことは誰にだってわからない、 あしたのことを考えるのは憂鬱なだけ。 気がたしかならこの一瞬を無駄にするな、 二度とかえらぬ命、だがもうのこりは少い。

Posted by ブクログ

2026/01/09

お酒、人の命、一度きりの人生ではないかと語りかけるような文。とにかくお酒! 想像していたより快活な一冊で、肩の力が抜ける読書体験でした。

Posted by ブクログ