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鋼鉄都市 ハヤカワ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房/早川書房 |
| 発売年月日 | 1979/03/01 |
| JAN | 9784150103361 |

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商品レビュー
4.1
121件のお客様レビュー
SFミステリー。ロボットと人間が地球で発生した殺人事件の解決を目指す。特にロボットを憎む人間の感情は現在世界中で起きている排外主義に精通していて人間の葛藤をよく捉えているなと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
良かった…久々のミステリー摂取だったこともあってかなり読んでて楽しかった。 何より徐々に絆が育まれていく過程が良くて…最後にダニールが「法を遵守するだけ」という正義ではなくて「ヒトの正義」を少し理解し始めた所が本当にアツい。あと最後、イライジャの言っていた聖書からの引用をダニールが引用していたのもアツい。ロボットと人間に育まれる絆って大好きなんだ〜!! 最後まで感情を持つ感じがないのもそれはそれで良くて…よ、良くて…言語化ができないんだけど…… でもまぁキャラは立っていたけどちゃんと立つほどに強烈だったかな…って気は…当たり前だけど日本文学らしくない感じだったよね、キャラクター性とか諸々…終わり方は海外らしいというか日本らしくない後味いい感じで引きずらないタイプだったかな〜と思う。でも本当にミステリーだったというか…伏線回収というのか??この人物のこの動きに対して刑事であるイライジャがこう考える、みたいなのが分かりやすくて読んでて楽しかった…ロボット大好きなのでまたこんな感じのアシモフの作品読みたいな〜!
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『われはロボット』に続いてアシモフ先生のSF長編を。 面白かった!……でも、まだ若い頃の作品からか、『黒後家蜘蛛の会』に比べると回りくどい表現も多く、なかなか読み進めるのに苦労したのも正直なところです。黒後家〜でのお茶目さを知らず、アシモフ作品として最初に手に取っていたら挫折して...
『われはロボット』に続いてアシモフ先生のSF長編を。 面白かった!……でも、まだ若い頃の作品からか、『黒後家蜘蛛の会』に比べると回りくどい表現も多く、なかなか読み進めるのに苦労したのも正直なところです。黒後家〜でのお茶目さを知らず、アシモフ作品として最初に手に取っていたら挫折していたかも。。 世界設定はディストピアのお手本で馴染み深く、でも『一九八四年』よりはまだ明るいといった感じでしょうか。 前述のとおり、どちらかというと読みにくさを感じてしまったのですが(妻のキャラもなかなか……)、それでも引き込まれたのは、刑事・ベイリとR・ダニールとの間に育まれていく絆がなんとも「良かった」からですね〜。 多くの地球人と同じくロボット嫌いであるものの、真相を追究する誠実さも持ち合わせたベイリ。 そして感情はないはずなのに、学習により親密感を増していくダニールとの関係性がとても良かったです。「パートナー・イライジャ」がすごく好き。 ミステリとしては、登場人物が少なく、物的証拠もあまりないため、衝撃度は控えめ。ミステリというより、警察小説と呼んだ方が本書の質朴な印象には合う気がします。 しかし、「ロボット三原則」に基づいた展開はお見事!の一言。SFとミステリの素晴らしい融合でした。 本シリーズの続編、『はだかの太陽』も気になるところ。ベイリとダニールの活躍、もっともっと見てみたくなりました(*^^*)
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