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鋼鉄都市 ハヤカワ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房/早川書房 |
| 発売年月日 | 1979/03/01 |
| JAN | 9784150103361 |

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商品レビュー
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初アシモフ。 アーサー・C・クラークと混同している部分があって、クラークのような観念的・哲学的な話を書く人かと避けていた節があったが、どちらかと言うとエンタメ寄りの作家だった。古いが面白かった。 宇宙人殺害という事件を追う刑事は、ヒューマノイド型のロボットとパートナーを組むこと...
初アシモフ。 アーサー・C・クラークと混同している部分があって、クラークのような観念的・哲学的な話を書く人かと避けていた節があったが、どちらかと言うとエンタメ寄りの作家だった。古いが面白かった。 宇宙人殺害という事件を追う刑事は、ヒューマノイド型のロボットとパートナーを組むことになり…と言うストーリーを読み進めていくと 「これは…デトロイト!?」ハンクとコナーじゃん!となりました笑 デトロイトビカムヒューマンというゲームのバディに似ている!というかこのアシモフの古典SFと彼の作品に提唱されているかの有名なロボット三原則をオマージュしているのがデトロイトのようだ。 なのでヒューマノイド型ロボット嫌いのベイリと、合理主義で感情表現が薄いがパートナーの言いつけには素直に従うダニールのビジュアルが完全にハンクとコナーのまま読み進めた笑 だいぶ古い作品なので、今から1000年後の世界らしいが、コンピュータ類がだいぶアナログに感じられるのはご愛嬌。というところを除けば、アンドロイドものの源流として楽しめる。 それにしてもコンピュータに入力するのにまず紙に記入して読み込ませるとか、スマホやタブレットみたいな一体型の機器がないからそれぞれの機器が独立していて、電話したり食事のメニュー変えたり撮影したり何かするたびに別々のガジェットが必要とか、大変だなあ1000年後の地球。 それから昔のSFによくある、人口が爆発しすぎて食糧事情や住環境が厳しくなった世界が舞台なのだが、色々配給制度や世帯の等級付などが通常のことになっていて、読んでいると、昔の人が想像したはるか未来の発達した地球は管理社会になっていて、すごく社会主義国家みたいに思えてしまう。 SF世界のアンドロイドは、時によっては法よりも人間の世界で通用するという慈悲の心が理解できません、それはなんですかと真顔で聞いてくるのが通例だしダニールも漏れなくそうだけど、現在のAIは「わかるよー!」(本当にわかってるかはともかく)って言ってきませんか?実際はなんか人間にすごく忖度し、寄り添っていますよね。 この辺も、昔の未来における人工知能の発展に対する想像と、現実の現代における人工知能の発展が違うのが垣間見える。 古典SFだけどそんなことを色々考えさせられる作品でした。 内容はバディモノが好きなら楽しめるし、さらに2026年の我々が1953年の古典SFを読むと何が見えるのかという観点から読むと楽しい。 意表をつかれた新しいアイデアみたいなのを求めると、やはり古典なので肩透かしを食らうかも。
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初アシモフ。ずっと積読にしていた一冊をようやく読めた。 名作なので期待してたけど、今回はどうにも入り込めなかった。 SFもミステリも好きなのに、両方とも自分が好きなタイプとは少し違うようで、最後まで淡々と読んだ感じ。 面白い要素は次々と出てくるのに、どうしてこんなに読む手が進...
初アシモフ。ずっと積読にしていた一冊をようやく読めた。 名作なので期待してたけど、今回はどうにも入り込めなかった。 SFもミステリも好きなのに、両方とも自分が好きなタイプとは少し違うようで、最後まで淡々と読んだ感じ。 面白い要素は次々と出てくるのに、どうしてこんなに読む手が進まないんだろう…と、自分でも不思議に思いながら読んでいた。 もしかしたら、主人公と相棒のロボットにあまり心惹かれなかったので、心が動かなかったのかもしれない。 もう少し夢中になれたらよかったんだけど…。 でもいつか読みたいと思っていた名作を、ようやく読むことができて満足。
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本格SF+バディ刑事モノの融合古典だそうで、面白かった。 ロボット嫌いの刑事がなんだかんだあって相棒のロボットとの信頼を深めていく様はベタだけどアツい。 AIが本格的に生活に溶け込んできた今だからこそ興味深く読めるところもあり、またロボット工学三原則や人間がロボットを本能的に嫌が...
本格SF+バディ刑事モノの融合古典だそうで、面白かった。 ロボット嫌いの刑事がなんだかんだあって相棒のロボットとの信頼を深めていく様はベタだけどアツい。 AIが本格的に生活に溶け込んできた今だからこそ興味深く読めるところもあり、またロボット工学三原則や人間がロボットを本能的に嫌がる気質などがうまーく物語に活かされていて、よく出来たお話でした。
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