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鋼鉄都市 ハヤカワ文庫

アイザック・アシモフ(著者), 福島正実(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 1979/03/01
JAN 9784150103361

鋼鉄都市

¥924

商品レビュー

4.2

94件のお客様レビュー

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2024/05/07

ロボットと警官の話ということで ロボットの話かと思ったけど 宇宙人との関係のSNS色と ミステリー色も強く面白かったです。 聖書のところがよく知らないので 理解しづらいけど 宗教色が出るのは、外国文学に 必要な知識なんだなーとあらためてかんじた 1番心に残ったのは、 ロボットが...

ロボットと警官の話ということで ロボットの話かと思ったけど 宇宙人との関係のSNS色と ミステリー色も強く面白かったです。 聖書のところがよく知らないので 理解しづらいけど 宗教色が出るのは、外国文学に 必要な知識なんだなーとあらためてかんじた 1番心に残ったのは、 ロボットが人間に近い存在となった時 人間たる所以とは? その部分を心に留め置き もし、この話のような、これに近い未来が来たとしても 人間が人間で生きる価値をしっかりもって 生きていきたいと感じました。 しかし、話の中で、人口増加して、食糧不足の 果てのイースト加工品を食べたり エネルギーの不足で統制化された社会は、 今後あり得ることなんじゃないかと。 こんな昔に先を見通してたってことに なってほしくないなー

Posted by ブクログ

2023/11/27

「警視総監に呼びだされた刑事ベイリが知らされたのは、宇宙人惨殺という前代未聞の事件だった。地球人の子孫でありながら今や支配者となった宇宙人に対する反感、人間から職を奪ったロボットへの憎悪が渦まく鋼鉄都市へ、ベイリは乗り出すが……〈ロボット工学の三原則〉の盲点に挑んだSFミステリの...

「警視総監に呼びだされた刑事ベイリが知らされたのは、宇宙人惨殺という前代未聞の事件だった。地球人の子孫でありながら今や支配者となった宇宙人に対する反感、人間から職を奪ったロボットへの憎悪が渦まく鋼鉄都市へ、ベイリは乗り出すが……〈ロボット工学の三原則〉の盲点に挑んだSFミステリの金字塔!」 「人間の刑事とロボットのダニール・オリヴォーが犯人を追う、ミステリー仕立てのSF。人間とロボットの会話が楽しく、そして考えさせられる作品。」

Posted by ブクログ

2023/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いいものを薦めれば薦めるほど過去にこだわって意固地になってしまう。であれば撤退し、少数の賛成派を励ますことによって内から盛り上げ、自分たちで作り上げたと思わせるように仕向ける。政治の大切さ。

Posted by ブクログ

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