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貧しき人びと 新潮文庫
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貧しき人びと 新潮文庫

ドストエフスキー【著】, 木村浩【訳】

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貧しき人びと 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2013/03/01
JAN 9784102010068

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貧しき人びと

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商品レビュー

3.9

62件のお客様レビュー

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2010/05/28

ドストエフスキーの作…

ドストエフスキーの作品の中には『罪と罰』『白痴』『カラマゾフの兄弟』など完成されたものが多いが、初期の頃に読んだこの『貧しき人々』が、自身最も気に入った作品である。特に書簡を交換する中で、ある挿話がある。それが本当に忘れられない。

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2010/05/28

ドストエフスキーの処…

ドストエフスキーの処女作。往復書簡の形式で展開される貧しき男女の物語。貧しさは、たちの悪い病気のように人間の身体に巣くってじわじわと蝕み、孤独と苦痛と屈辱を味あわせる。主人公マーカルとワーレンカの二人は最後には貧しさの病から回復するが、心の傷は癒されぬ。「ねえ、きみ、何も食べるも...

ドストエフスキーの処女作。往復書簡の形式で展開される貧しき男女の物語。貧しさは、たちの悪い病気のように人間の身体に巣くってじわじわと蝕み、孤独と苦痛と屈辱を味あわせる。主人公マーカルとワーレンカの二人は最後には貧しさの病から回復するが、心の傷は癒されぬ。「ねえ、きみ、何も食べるものがないのに、名誉もへったくれもあるもんですか。金ですよ、肝心なのは金ですよ。さあ、神さまに礼をいうんだったら、その礼をいわなくちゃ!」世の中金なのか?否!

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2010/05/28

今この淡い恋愛を理解…

今この淡い恋愛を理解できる人はいるのだろうか・・・とふと思いたくもなってしまいますが、明日の登場人物がいつの間にか今日の読者に繋がってくる、不思議な感覚を持って読みすすめられます。

文庫OFF

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