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シッダールタ 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 1959/05/04 |
| JAN | 9784102001110 |

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シッダールタ
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商品レビュー
4.2
194件のお客様レビュー
小学生のころ読んだ。…
小学生のころ読んだ。手塚治虫の「ブッダ」にハマってからこの本を手にした。「ブッダ」のほうが面白いけど、この本も今読んでみるとヘッセ感というかヘッセ風味というか、ちょっと耽美な感じがして面白い。シッダールタは美少年だった?
文庫OFF
それなり。申し訳無い…
それなり。申し訳無いがそれなり。ずいぶん淡々とした一代記だなぁ、と思いつつも。西洋的価値観から見たシッダールタの話でありました。心なしか二元論的。シッダールタの会話が殆ど二名のみで行われる部分とか。でも、好きな人は好きなんじゃないでしょうか。
文庫OFF
本書の内容から逸脱した感想で申し訳ない。 高橋健二氏はヘッセの翻訳者としてよく知られている。残念ながら、私は高橋建二氏の訳は、あまり私の好みに合わない。ゲーテ『ファウスト』を読む時も、井上正蔵氏の訳と比べると、高橋建二氏の訳はこなれていない(読みずらい、わかりにくい、軽い)と感じ...
本書の内容から逸脱した感想で申し訳ない。 高橋健二氏はヘッセの翻訳者としてよく知られている。残念ながら、私は高橋建二氏の訳は、あまり私の好みに合わない。ゲーテ『ファウスト』を読む時も、井上正蔵氏の訳と比べると、高橋建二氏の訳はこなれていない(読みずらい、わかりにくい、軽い)と感じる。そういうことよりも、不思議なことがある。戦前からヘッセの翻訳・紹介に努めていた高橋建二氏が、どうして戦時中にナチスを礼賛し、大政翼賛会宣伝部長になったのだろうか?矛盾するように思える。時間があれば、その辺の事情を調べてみたい。下記の2著が参考になりそうだ。 ・高田理惠子(著)『文学部をめぐる病――教養主義・ナチス・旧制高校』(松籟社、2001) ・関楠生(著)『ドイツ文学者の蹉跌: ナチスの波にさらわれた教養人』(中央公論新社、2007) 高田理惠子氏の本は持っているが、内容は信頼できる。関楠生氏の本は、まだ持っていない。最初は私家版『高橋健二とナチズム : あるいは一ドイツ文学者の病歴 : 忘れっぽい人のために』として出版したようだ。内容はわからないが、タイトルが愉快である。たまたま、Amazonで関楠生氏の本に対する小谷野敦氏のレヴューを見つけた。とても参考になるレヴューなので、謹んで、ここに、掲載させていただく。 <東大教授だった著者が、同じドイツ文学者の高橋健二が、戦時中、どれほどナチスドイツを礼賛したかを検証した本である。ほかに秋山六郎兵衛なども俎上に上っている。しかし不満を禁じえないのは、80歳を超えた著者が、高橋が死ぬのを待ってこういう仕事を始めたこと、また戦後、ペンクラブ会長を務めたとはいえ中央大教授だった高橋を攻撃しつつ、自分の父親であるドイツ文学者の関泰祐、あるいは東大の手塚富雄らが何をしていたか、書こうとしないことである。実際、手塚もナチス礼賛に協力したことは書いてあるのに、索引から手塚の名は落ちている。あの戦争中、ほとんどの文化人は協力したのであって、高橋については以前から知られていたことだし、自分の周囲については遠慮してしまう姿勢を見ると、この人はもしああいう時代がまた来たら、率先して協力するのではないかということだ。> 小谷野敦さん、ありがとうございます。 ほんわかと浮かんでくる高橋建二氏の人物層は、情熱家で、惚れっぽくて、頼まれると断れない「お人よし」で、騙されやすくて、決め手になるのは、「忘れっぽい人」のようである。そういう高椅建二氏ならば、何だか私は好感を持ってしまう。 お終い
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