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幻夜 集英社文庫
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幻夜 集英社文庫

東野圭吾(著者)

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幻夜 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介 東野圭吾映画化作品。各所に「白夜行」とつながる部分があり、続編ともいわれている本作。人を殺してしまった男と、美しく、恐ろしいまでに冷徹な女。そして男は女に言われるがまま、犯罪に手を染めていくのだった…。阪神大震災を舞台にしたベストセラーミステリー長編作!かなりの長編にも関わらずとても読みやすい文章です。「白夜行」とセットでどうぞ。
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2007/03/19
JAN 9784087461343

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商品レビュー

3.9

1002件のお客様レビュー

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2017/04/01

すべては幻?

白夜行の続編か、と言われてるという事で読んでみました。 確かに主人公美冬が雪穂である確率は高いように思えます。断定はされてませんが、そう思って読んでみると楽しいかも・・・。 また一人の男が(美冬に)魂までも抜かれてしまいます。そして、彼女の欲望のせいで多くの人が不幸になり...

白夜行の続編か、と言われてるという事で読んでみました。 確かに主人公美冬が雪穂である確率は高いように思えます。断定はされてませんが、そう思って読んでみると楽しいかも・・・。 また一人の男が(美冬に)魂までも抜かれてしまいます。そして、彼女の欲望のせいで多くの人が不幸になります。むしろ「白夜行」よりもこちらの方がえげつない感じです。 3作目があるのなら、今度こそ主人公に、追い求めているものはすべて幻だったと気づかせて欲しいです。

ミルク

2025/05/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

白夜行と何か関わりがあるらしいという情報はかるくあり、ドキドキしながら読み始めたので、今度は雅也と美冬の話で、一心同体で愛し合いながらも昼と夜のように支え合っていくのかなと予想していました。 しかし途中から美冬からの愛が偽りなのか歪んでいるのか怪しく感じ始め、自分が与えられていた愛も希望も全て幻だと小説内で雅也が気づいてしまった時は辛くて悲しかったです。 美冬が白夜行の雪穂なんだったとしたら、過去に愛して亡くした男(亮司)の分も強く生きていくために、他の新しい男は愛さず利用するだけと徹底して行動していたことになるなと思いました。 でも雅也はさ…雅也は全てを捧げてしまってたんだよ!雅也が制作して持ち込んできていたのが暴発銃だったことも、心中を示唆していて切なかった。。 美冬はいま何を思う…

Posted by ブクログ

2025/05/02

白夜行の続編らしいが、白夜行を読んで感じた切なさはなかった。只々美冬がこわ~ 続きはどうなるのか気になる

Posted by ブクログ