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原色の街・驟雨 新潮文庫
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原色の街・驟雨 新潮文庫

吉行淳之介【著】

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原色の街・驟雨 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2012/10/01
JAN 9784101143019

原色の街・驟雨

¥330

商品レビュー

3.4

31件のお客様レビュー

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2010/05/28

湿っぽく、エロティッ…

湿っぽく、エロティック。一つ一つの情景が目に浮かぶようでした。

文庫OFF

2025/10/22

『原色の街』と『驟雨』を読む。色街で肉体的欲求を満たす男と、色街で自分の肉体の居場所を見いだす女。赤線地帯にくる理由は男も女もそれぞれ違う。でも動機はだいたい同じで、恋愛という厄介で面倒な精神的手続きをすっ飛ばしたいのだ。肉体と肉体、実体と実体の分かりやすい関係性に男も女も「都合...

『原色の街』と『驟雨』を読む。色街で肉体的欲求を満たす男と、色街で自分の肉体の居場所を見いだす女。赤線地帯にくる理由は男も女もそれぞれ違う。でも動機はだいたい同じで、恋愛という厄介で面倒な精神的手続きをすっ飛ばしたいのだ。肉体と肉体、実体と実体の分かりやすい関係性に男も女も「都合の良さ」みたいなものを見いだすわけだが、ときには厄介なはずの恋愛に不意に心をつかまされることもある。 ドライで乾いた関係から、じめっと湿った関係に移行するとき、男は男で心が動き、女は女で心が揺れる。その心理の丁寧な積み重ねが原色の街と驟雨の世界観を支えている。緻密で細部を穿つ描写力。言語化できないもやっとした感情を分かりやすく差し出す分析力。吉行淳之介の描く世界をまた見てみたい。そう思わせる強力な引力がこれらの小説にはある。

Posted by ブクログ

2025/07/10

オトラジシリーズ。 とても艶っぽい作品。あとがきで知ったけれど、原題の『原色の街』の初稿を20代に書き上げていることに驚く。 大人の世界を覗き見たような、そんなゾクゾクさせられる一冊だった。

Posted by ブクログ