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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
発売年月日 | 1973/11/10 |
JAN | 9784122000469 |
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アーロン収容所
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アーロン収容所
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商品レビュー
4.2
34件のお客様レビュー
著者が第二次大戦後、…
著者が第二次大戦後、ビルマのアーロン収容所に抑留された体験記。日本兵、イギリス兵、ビルマ人、インド人などの生態が生々しく記されています。
文庫OFF
行く先の暗い、何のために戦っているのか分からなくなるような兵隊時代よりも、決着の着いた後の捕虜時代の方が嫌だったと言う著者の考えに驚かされた。 本の中でふれられている収容所は、すごし易いとは言えないが、他の場所と比べるとかなりマシなのではないか。 それでも、たとえ無能でも、上層部...
行く先の暗い、何のために戦っているのか分からなくなるような兵隊時代よりも、決着の着いた後の捕虜時代の方が嫌だったと言う著者の考えに驚かされた。 本の中でふれられている収容所は、すごし易いとは言えないが、他の場所と比べるとかなりマシなのではないか。 それでも、たとえ無能でも、上層部の視線の先に、故郷が、家族が見えるという事が、希望になり、前に進む力になっていたのだろうか。 海外で外国人に支配された時、家族との絆が遠くなったと感じた時、苦しさがこみ上げたのだろうか。
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戦争を通して、異国間の文化や人種間の価値観の違いなどを知ることのできる本。 人間性は、その環境によって様々に感じられるといえことがよくわかった本だった。
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