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内容紹介 | 妻の裏切りを知らされ、共産主義運動から脱落し、心中から生き残った著者・太宰が、自殺を前提に遺書のつもりで書き綴った15編からなる処女創作集。 |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
発売年月日 | 1947/12/12 |
JAN | 9784101006017 |
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商品レビュー
3.7
151件のお客様レビュー
メタフィクションの格…
メタフィクションの格好を取った、自分語り文学の傑作です。
文庫OFF
『思い出』 みよとの話が切なかった。みよにとって太宰は雇用主の一人でしかなかったのだろう。 『彼は昔の彼ならず』 面白かった。相対性理論の『気になるあの娘』という曲の「気になるあの娘の頭の中はふつうふつうわりと普通」という歌詞を思い出した。ずっと昔にこの感覚をここまでお洒落に描...
『思い出』 みよとの話が切なかった。みよにとって太宰は雇用主の一人でしかなかったのだろう。 『彼は昔の彼ならず』 面白かった。相対性理論の『気になるあの娘』という曲の「気になるあの娘の頭の中はふつうふつうわりと普通」という歌詞を思い出した。ずっと昔にこの感覚をここまでお洒落に描いてるのすごい。
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どの本をと読んでも太宰治らしさがみえていい。津軽の表現が、多くて風情あった。 でも、全てを理解するのはまだまだだと思ったのであと3年後にもう一回読みたい。
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