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続 氷点(下) 角川文庫
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続 氷点(下) 角川文庫

三浦綾子(著者)

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続 氷点(下) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川グループパブリッシング/角川グループパブリッシング
発売年月日 1982/03/01
JAN 9784041437063

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商品レビュー

4.3

53件のお客様レビュー

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2010/05/28

二人の男性をめぐって…

二人の男性をめぐって、陽子が出した結論は………

文庫OFF

2010/05/28

陽子の内面に、他人を…

陽子の内面に、他人を受け入れる心が本当の意味で残っていて、良かった。

文庫OFF

2024/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

包帯を巻けないなら、他人の傷に関わるべきではない。 自分の機嫌自分で取る。と通づるものを感じる。 人間は生きている限り多くの罪を犯す。 それを認識できていれば、他人をどうこう裁くことなどできない。 自分にも罪があり、必ずしも正しくなど居られないことを自覚できているのであれば。 ただ、達哉と村井と夏枝だけは最後まで好きになれない。 どうも自分勝手が過ぎる… 以下好きな言葉。 自分 1人ぐらいと思っていけない。その1人ぐらいと思っている。自分にたくさんの人が関わっている。ある人がデタラメに生きると、その人間の一生に出会うすべての人が不快になったり、迷惑を被ったりするのだ。そして不幸にもなるのだ。 一生を終えて、後に残るのは、我々が集めたものではなくて、我々が与えたものである

Posted by ブクログ

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