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新版 悪魔の飽食 日本細菌戦部隊の恐怖の実像! 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 1983/06/01 |
| JAN | 9784041365656 |

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新版 悪魔の飽食
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商品レビュー
3.4
61件のお客様レビュー
本書の現在における価値
日中戦争勃発後の1933(昭和8)年旧満州に創設され、ロシア人、中国人、モンゴル人など3千人余の捕虜を対象に非人道的で残酷な数々の人体実験等を行ったいわゆる日本陸軍第七三一部隊の実像を、著者自らの取材・調査による関係者の証言や新資料に基づき、改訂新版として書き起こし、戦争の狂気を...
日中戦争勃発後の1933(昭和8)年旧満州に創設され、ロシア人、中国人、モンゴル人など3千人余の捕虜を対象に非人道的で残酷な数々の人体実験等を行ったいわゆる日本陸軍第七三一部隊の実像を、著者自らの取材・調査による関係者の証言や新資料に基づき、改訂新版として書き起こし、戦争の狂気を告発したノンフィクションの労作である。著者が文中で「真に恐ろしいことは、この残酷を犯した人たちと、われわれが別種の人間ではないという事実である。われわれも、第七三一部隊の延長線上にある人間であるということを忘れてはならない。」と宣明しているとおり、本書は隊員の個人責任を問うものではない(もしそうであれば石井部隊長に関する論調などはさらに激しさを増したであろう。)が、本書に記録された日本人が行った重大な加害の事実は決して消えるものではない。現在のロシアによるウクライナ侵攻をみるまでもなく、「侵略者が侵略の痕跡を隠したがるのは、侵略の罪悪性を承知しているからであり、戦争における自国の被害の歴史のみ強調し、加害の事実はできるだけ隠蔽しようとする。」という著者の指摘は、正鵠を得たものであり、著者が「国民全体が戦争の狂気に取り憑かれたとき、冷静なブレーキとなるのは、過去の正確な記録である。」と警鐘を鳴らす意味において、本書の価値は現在においても揺らぐところはなく、むしろ一層高まっているというべきであろう。
fugyogyo
731部隊の犯した戦…
731部隊の犯した戦慄を覚えるような所業には、人間の根源的な問題にあると思いました。遠藤周作の「海と毒薬」も人体実験を描いた小説だけど。(実話を基にしてるだけに重くて、恐ろしい)
文庫OFF
人間はなぜここまで残酷なことができてしまうのだろう。 東浩紀の「平和と愚かさ」の中でこの本が言及されており、七三一部隊について断片的な知識しか持っていなかったため読み始めた。 ほとんどが元隊員の証言に基づくもので、物的証拠がほぼ存在していない点は留意しても、多数の証言者への取材...
人間はなぜここまで残酷なことができてしまうのだろう。 東浩紀の「平和と愚かさ」の中でこの本が言及されており、七三一部隊について断片的な知識しか持っていなかったため読み始めた。 ほとんどが元隊員の証言に基づくもので、物的証拠がほぼ存在していない点は留意しても、多数の証言者への取材に基づいており、書かれている内容は概ね事実なのだろう。 人の固有性を奪い、一本二本と数える「マルタ」として人体実験の「材料」にしていた。それを何千人という規模で組織的に行っていた。戦後その「成果」をもとに医学界で活躍した者もいた。 これはなんだろう。 第四章で書かれている通り、国の犯した過ちを粉飾なく伝えなくては、また同じ過ちを繰り返すことになる。 少し調べた限りでは、政府見解としては、七三一部隊が人体実験や細菌戦を行っていたという事実は、資料がないため確認できない、としているようだ。 そんなことでいいんだろうか。 僕にはいったい何ができるんだろうか。
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