- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-16-06
ジェイン・エア(下) 光文社古典新訳文庫
定価 ¥990
660円 定価より330円(33%)おトク
獲得ポイント6P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:8/21(金)~8/26(水)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
8/21(金)~8/26(水)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
| 発売年月日 | 2006/11/20 |
| JAN | 9784334751142 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
8/21(金)~8/26(水)
- 書籍
- 文庫
ジェイン・エア(下)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ジェイン・エア(下)
¥660
在庫あり
商品レビュー
4.3
30件のお客様レビュー
▼たいへんにオモシロかったです。あざといばかりの筋立て。偶然。ラブロマンスと激動。そしてハッピーエンド。そして「言いたいこと」が実に背骨が通っています。既存の権力権威あるいは暴力構造の中で、弱いものが、それらのルールや前例にひれふさずに、たれも支配せず支配されずに生きて行きたい。...
▼たいへんにオモシロかったです。あざといばかりの筋立て。偶然。ラブロマンスと激動。そしてハッピーエンド。そして「言いたいこと」が実に背骨が通っています。既存の権力権威あるいは暴力構造の中で、弱いものが、それらのルールや前例にひれふさずに、たれも支配せず支配されずに生きて行きたい。 フェミニズム、なんでしょう。パチパチ。 ▼1847年初出だそうです。「嵐が丘」と同年。「高慢と偏見」が1831年。「ノートルダム・ド・パリ」1831年。「ゴリオ爺さん」1835年。「オリバー・ツイスト」1837年。「クリスマス・キャロル」1843年。「貧しき人々」1846年。 産業革命からはじまる社会の変動、19世紀欧州先進国?の出版経済ビッグバン。おもしろいですね。 以下、ネタバレあり。 ▼経済が中世から近代へと移り変わる。貨幣経済になる。個人という意識が出てくる。女性の社会進出が胎動する。 主人公ジェインは、「男性に認められ、男性を内助する存在として居場所をもらう」ことに縛られず、飽き足らず、自己実現と幸せを追い求めます。 求められての結婚、、、、という大きな波が2回来ます。それに対してのジェインの微妙な居心地の悪さの描写がすごい。とにかく、徹底してジェインの気持ちによりそって書かれているので、心理描写がとにかく突き刺さる。 ▼ミステリーとしての作りも実にエンタメでした。後半に超絶のドンデン返しになる「ロチェスター夫人」の存在は、ちゃんとはじめから布石が打たれているし、その露見騒動の破滅カタルシスが半端ない。これは舌を巻きました。 ▼牧師セント・ジョンとの関係と破綻に至っては、実に説得的。ジェインが「お断りする」というのが十分にスッキリ物語快感になりました。そこから先はもう、これはどうやって気持ちの良い小説としての着地点に導いてくれるのだろうかとちょっと不安になりました。 ラストに向けての怒涛の展開は、圧倒的な力技。でも嫌いじゃないです。フィクションは、ある意味、こうでないと(笑)。
Posted by 
まったく個人的な思い出になるが、小学6年生の頃、なぜか当時の担任の教師が本書を貸してくれた。早熟でもなく物語の世界に何の興味もなく、屋外で日が暮れるまで走り回っていた田舎の典型的な男子児童であった私には、数十ページも読むことができず、早々に断念してしまった。 その事実だけを記憶し...
まったく個人的な思い出になるが、小学6年生の頃、なぜか当時の担任の教師が本書を貸してくれた。早熟でもなく物語の世界に何の興味もなく、屋外で日が暮れるまで走り回っていた田舎の典型的な男子児童であった私には、数十ページも読むことができず、早々に断念してしまった。 その事実だけを記憶していたので、何十年も経ってから気になり図書館で借りて読んでみたら、それなりに面白い。エンタテインメントとしてもよく出来ている。 おっさんになってもわからないことは数限りなくあるが、年を経て僅かながらわかることもあると思った。 あと、どうでも良い話だが、「エア」のスペルはAirではないと知ったことは妙に感慨深かった。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ブロンテ姉妹の姉シャーロットによるビクトリア朝文学の名作の一つ。孤児であるジェイン・エアが親戚の家や寄宿学校で理不尽な扱いを受けた後、自身の行動により富裕な家の家庭教師の職を得て、そしてその家の主人との恋を描く。現代の小説に読み慣れた読者としては偶然の要素に助けられすぎてるきらいがあってややご都合主義的すぎる気はするし、ミステリ要素かと思ったものはやや残念な答えだったが、今より遥かに身寄りのない女性が自立して生きていくことが困難であっただろう時代において情熱的で活動的なジェイン・エアの行動力は強く印象に光った。
Posted by 