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ジェイン・エア(下) 光文社古典新訳文庫
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ジェイン・エア(下) 光文社古典新訳文庫

シャーロットブロンテ【著】, 小尾芙佐【訳】

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ジェイン・エア(下) 光文社古典新訳文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2006/11/20
JAN 9784334751142

ジェイン・エア(下)

¥990

商品レビュー

4.1

23件のお客様レビュー

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2025/06/24

読み終わって、まるで韓ドラじゃないか…と。女子が夢中になる要素がこれでもかとたっぷりと。きっと大勢の漫画家や脚本家に影響を与えたんだろうな。

Posted by ブクログ

2025/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上下巻になっているうちの、2冊目、後半の下巻です。 ロチェスター様に求婚されて舞い上がるジェインに、ミセス・フェアファックスがたしなめるのですが… ふたりは20歳差だったのですね。(もちろんロチェスター様が年上) あしながおじさんとジュディの年の差(14歳差) よりも大きい!! ジェインは18歳だから…38歳か。あれなんか思ったより若い…? ちなみに、のちに出てくる従兄のセント=ジョンは10歳上でした(第37章より) そこに、ロチェスター様の重婚疑惑!? 謎の女グレイスに世話される、もうひとりの謎の女……その正体は、なんと!? リード家のぼっちゃん、叔父さん、牧師のセント=ジョン、ロチェスター様のところの使用人と、重要キャラだけでも4人のジョンさんが出てきますが、人の好いジョンさんは、使用人のジョンさんだけですね……。 ジョンぼっちゃんは暴力的で、セント=ジョンは慈悲深さがあるわりに結構残忍で、叔父さんは、人づてにしか語られませんが、もう、お金のことしか興味ないようなイメージ…。 って、3人ともジェインの親戚やないか!!! でも、ジョンぼっちゃんはジャイ○ンにも見えてくるし、 セント=ジョンは友人とか兄貴としてならすごくいい人だし、 やっぱりどこか憎めないんですよね~ でもジェインったら、ロチェスター様大好きドキドキだから、きっとジョンぼっちゃんのことも、セント=ジョンのことも眼中にないんでしょうけど。 【下巻目次】 21~22章・・・ミセス・リード母娘との再会 (18歳) 23章・・・愛の告白 24章・・・婚約までの日々 25章・・・ジェインの悪夢 26章・・・悲劇の結婚式 27章・・・ロチェスター様の秘密 28章・・・ジェインの果てしない旅 29~30章・・・セント=ジョン兄妹との出会い 31~33章・・・モートンでの小学校校長時代 34~35章・・・セント=ジョン兄妹との生活 (19歳) 36章・・・ジェイン、2度目の旅立ち 37章・・・ロチェスター様との再会 38章(終)・・・ロチェスター様との結婚生活 (19~29歳)

Posted by ブクログ

2022/11/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

19世紀英国。女性としては際立つ矜持や自立心の故に困難の絶えないジェインは、身分を超えた愛情を育むが……。 多くの困難を越え、ようやくソーンフィールド邸という、穏やかな環境に身を置くことができたジェイン。ロチェスターの求婚までに至るまわりくどさと、グレイス・プールをめぐる秘密に翻弄される流れは、めんどくさい男だなと思いつつも、文章や演出の上手さと彼の人柄がよくわかる筋の運び方という点で納得しながら読んだ。 結婚が決まったときのミセス・フェアファックスのいっけん冷たい態度も、最初はジェインと同じく戸惑ったが後から考えると納得。 逃げ出したあとの放浪してどの家からも受け入れられないときのジェインの、誇り高さと自己肯定感の低さが同居しているような感情には、どこか共感するものがあって胸が痛かった。 セント=ジョンの厳しすぎる使命感には辟易。若さゆえの融通のきかなさがよく表現されている人物だと思う。しかし、ジェインが真実の愛に気づくために必要な経験をもたらしてくれた。 突然親族の財産が転がり込むお約束的なものや、精神が感応して聞こえないはずの呼び合う声が聞こえてしまうというエピソードは、現代の我々にはベタではあるが自分は好きだ。 魂では深く結びついている二人なのに、あのタイミングでうまく結ばれなかったのは、お互いに試練を越えて磨かれなければならない部分があったからだと、構成の巧みさに舌を巻いた。ロチェスターは高価な宝飾や服など価値がないと悟り、粗雑で高圧的だったところもすっかり角が取れている。ジェインもまた、多くの苦難とセント=ジョンとの件を越えたからこそ、彼のすべてを受け入れることができたのだと思う。 「どうなっちゃうのこれ!?」とヤキモキする展開がずっと止まらない本作。最後には、失って得るもの――二人の魂の成長を読者も実感できるような、見事な着地に拍手喝采。自立した女性の話というだけでなく、素晴らしいラブストーリーだからこそ長く愛されるのだろう。小説本編以上に興味深いブロンテ姉妹の経歴にも注目したい。

Posted by ブクログ