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ジェイン・エア(下) の商品レビュー

4.2

24件のお客様レビュー

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2026/01/18

そんなうまいこと行くかーい! いいんです! うまいこと行っていいんです! 奇跡のような物語でいいんです! だってジェインはいつだって正しくあったんだから 誰にもバレなければいいじゃないか!という誘惑、いや懇願に対してもきっぱりと跳ね除け、過分な幸運は断固として分け与える 誰...

そんなうまいこと行くかーい! いいんです! うまいこと行っていいんです! 奇跡のような物語でいいんです! だってジェインはいつだって正しくあったんだから 誰にもバレなければいいじゃないか!という誘惑、いや懇願に対してもきっぱりと跳ね除け、過分な幸運は断固として分け与える 誰も見ていなくても神様が見ている? ジェインなめんな!と言いたい もちろん、それもある 神様の件も確かにある だけどジェインが正しき道を進もうとするのは、誰も見ていなくても”自分が見ている”という理由だったように思います だからいいんです! 高貴な心で正しい道を進もうとするジェインに奇跡が降り注いできていいんです! むしろ当然の結果なのです ジェインのようにど真ん中とはいかないけれど、正しい道の端っこの方は歩いていたいな〜 そんな風に思う今日の日なのでした

Posted byブクログ

2025/06/24

読み終わって、まるで韓ドラじゃないか…と。女子が夢中になる要素がこれでもかとたっぷりと。きっと大勢の漫画家や脚本家に影響を与えたんだろうな。

Posted byブクログ

2025/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上下巻になっているうちの、2冊目、後半の下巻です。 ロチェスター様に求婚されて舞い上がるジェインに、ミセス・フェアファックスがたしなめるのですが… ふたりは20歳差だったのですね。(もちろんロチェスター様が年上) あしながおじさんとジュディの年の差(14歳差) よりも大きい!! ジェインは18歳だから…38歳か。あれなんか思ったより若い…? ちなみに、のちに出てくる従兄のセント=ジョンは10歳上でした(第37章より) そこに、ロチェスター様の重婚疑惑!? 謎の女グレイスに世話される、もうひとりの謎の女……その正体は、なんと!? リード家のぼっちゃん、叔父さん、牧師のセント=ジョン、ロチェスター様のところの使用人と、重要キャラだけでも4人のジョンさんが出てきますが、人の好いジョンさんは、使用人のジョンさんだけですね……。 ジョンぼっちゃんは暴力的で、セント=ジョンは慈悲深さがあるわりに結構残忍で、叔父さんは、人づてにしか語られませんが、もう、お金のことしか興味ないようなイメージ…。 って、3人ともジェインの親戚やないか!!! でも、ジョンぼっちゃんはジャイ○ンにも見えてくるし、 セント=ジョンは友人とか兄貴としてならすごくいい人だし、 やっぱりどこか憎めないんですよね~ でもジェインったら、ロチェスター様大好きドキドキだから、きっとジョンぼっちゃんのことも、セント=ジョンのことも眼中にないんでしょうけど。 【下巻目次】 21~22章・・・ミセス・リード母娘との再会 (18歳) 23章・・・愛の告白 24章・・・婚約までの日々 25章・・・ジェインの悪夢 26章・・・悲劇の結婚式 27章・・・ロチェスター様の秘密 28章・・・ジェインの果てしない旅 29~30章・・・セント=ジョン兄妹との出会い 31~33章・・・モートンでの小学校校長時代 34~35章・・・セント=ジョン兄妹との生活 (19歳) 36章・・・ジェイン、2度目の旅立ち 37章・・・ロチェスター様との再会 38章(終)・・・ロチェスター様との結婚生活 (19~29歳)

Posted byブクログ

2022/12/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

19世紀英国。女性としては際立つ矜持や自立心の故に困難の絶えないジェインは、身分を超えた愛情を育むが……。 多くの困難を越え、ようやくソーンフィールド邸という、穏やかな環境に身を置くことができたジェイン。ロチェスターの求婚までに至るまわりくどさと、グレイス・プールをめぐる秘密に翻弄される流れは、めんどくさい男だなと思いつつも、文章や演出の上手さと彼の人柄がよくわかる筋の運び方という点で納得しながら読んだ。 結婚が決まったときのミセス・フェアファックスのいっけん冷たい態度も、最初はジェインと同じく戸惑ったが後から考えると納得。 逃げ出したあとの放浪してどの家からも受け入れられないときのジェインの、誇り高さと自己肯定感の低さが同居しているような感情には、どこか共感するものがあって胸が痛かった。 セント=ジョンの厳しすぎる使命感には辟易。若さゆえの融通のきかなさがよく表現されている人物だと思う。しかし、ジェインが真実の愛に気づくために必要な経験をもたらしてくれた。 突然親族の財産が転がり込むお約束的なものや、精神が感応して聞こえないはずの呼び合う声が聞こえてしまうというエピソードは、現代の我々にはベタではあるが自分は好きだ。 魂では深く結びついている二人なのに、あのタイミングでうまく結ばれなかったのは、お互いに試練を越えて磨かれなければならない部分があったからだと、構成の巧みさに舌を巻いた。ロチェスターは高価な宝飾や服など価値がないと悟り、粗雑で高圧的だったところもすっかり角が取れている。ジェインもまた、多くの苦難とセント=ジョンとの件を越えたからこそ、彼のすべてを受け入れることができたのだと思う。 「どうなっちゃうのこれ!?」とヤキモキする展開がずっと止まらない本作。最後には、失って得るもの――二人の魂の成長を読者も実感できるような、見事な着地に拍手喝采。自立した女性の話というだけでなく、素晴らしいラブストーリーだからこそ長く愛されるのだろう。小説本編以上に興味深いブロンテ姉妹の経歴にも注目したい。

Posted byブクログ

2022/08/02

今まで見てきた映画やドラマの一部の展開で 少なからずジェイン・エアの真似と思えるものが多々あった 影響を受けたというかアイディアそのものが。 エドワードが占い師として登場するなど 突飛でオリジナリティがあるからこそ予想できない場面や展開があって 作者の豊かな想像力と創造力の両方を...

今まで見てきた映画やドラマの一部の展開で 少なからずジェイン・エアの真似と思えるものが多々あった 影響を受けたというかアイディアそのものが。 エドワードが占い師として登場するなど 突飛でオリジナリティがあるからこそ予想できない場面や展開があって 作者の豊かな想像力と創造力の両方を感じられた あとエドワードかわいい。 セント=ジョンとの対比で余計かわいい。 彼は彼で禁欲的で信仰心篤いってレベルを超えてて、抑圧的で支配的で魅力的。ジェインがドMだったらついてっちゃってたんじゃないかな。 まあとにかくエドワードがかわいい。

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2018/05/21

ロチェスター氏との恋の鞘当てはよく覚えていたけど、破談になった後のジェインの行動は、すっかり忘れていた。 読み返してみると、そこもなかなかドラマチックで面白い。特にもう一人の男性の存在が、幸せとは何か?という問題を提示している。

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2016/01/05

はらはらしながらページを捲った本であった。 学生時代に読んでおけば良かったと思う良本。 『嵐が丘』よりもこちらの本の方がすき。 『赤毛のアン』と比較研究されてもいるようで、アンファンとしても興味深い。 大円団の結末で本当にほっとした。 セントジョンと結婚してしまったら、暗い気持ち...

はらはらしながらページを捲った本であった。 学生時代に読んでおけば良かったと思う良本。 『嵐が丘』よりもこちらの本の方がすき。 『赤毛のアン』と比較研究されてもいるようで、アンファンとしても興味深い。 大円団の結末で本当にほっとした。 セントジョンと結婚してしまったら、暗い気持ちのまま本を閉じていたであろう。 セントジョンは本文中でジェインが述べていたとおり、ジェインを道具だと思っている。 よくもまあジェインの気持ちを聞かず、あなたは私と結婚すべきなのですと言ったことを言えるものである。最近恋愛結婚した自分としては、読み流せなかった。それとも当時のイギリスでは男性の言ったことは絶対だったのだろうか?(本文を読んでいるとそうとは思えないが) やはり男性女性ともに、双方の気持ちが一致して結婚するべきだと、現代に生きる私は思うのである。

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2015/11/14

よかった‼︎ 2011年『ジェーン・エア』が俳優、ストーリー共にとても良かったので、その流れで原作を読む。 映画はうまく要所をまとめていたと思う。いくらか省かれていることや、より登場人物の思いや考えを知るには原作を読む方が良い。 ジェインのような幼少期の境遇で、誰かを愛して愛...

よかった‼︎ 2011年『ジェーン・エア』が俳優、ストーリー共にとても良かったので、その流れで原作を読む。 映画はうまく要所をまとめていたと思う。いくらか省かれていることや、より登場人物の思いや考えを知るには原作を読む方が良い。 ジェインのような幼少期の境遇で、誰かを愛して愛されることはどれほど幸せなことか。 ジェインは美人ではない。でも、信念があり、自分はどうすべきかという決定を人に左右されずに決められる。 でも、ちゃんと女性らしさもある。人に何かをしてもらうだけのバカ女じゃない。 こういう人間像に惹かれるからこの作品も好きなんだと思う。 (私はボヴァリー夫人みたいなのは苦手) 訳者も訳していてこみ上げてくるものがあったと書かれていたが、私も何度かぐわーっと感動で涙が出た。 2011年の映画では原作の途中までの話でぶつっと終わる。この終わり方はまだこれからも人生は続くという意味だろう。確かに人生はそこが着地点ではないのだ。 原作ではその後も多少書かれている。 次は作者の妹エミリーの『嵐が丘』読んでみよう。

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2015/05/24

途中までは一応予想通りの展開。結末はもう一捻りくるかと思ったけれど、これはこれで十分に楽しめました。さすがは古典的名作。

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2014/12/26

残酷な親戚家族、理不尽な教育を施す寄宿学校、謎めいたお屋敷と暗い魅力を持つご主人さま。孤児ジェイン・エアの人生の「冒険」を描いた物語です。

Posted byブクログ