1,800円以上の注文で送料無料

名探偵 木更津悠也 木更津悠也シリーズ 光文社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

名探偵 木更津悠也 木更津悠也シリーズ 光文社文庫

麻耶雄嵩【著】

追加する に追加する

名探偵 木更津悠也 木更津悠也シリーズ 光文社文庫

定価 ¥607

550 定価より57円(9%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2007/05/09
JAN 9784334742430

名探偵 木更津悠也

¥550

商品レビュー

3.8

26件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【本格推理小説】なんて括弧書きがついてるし、作者は麻耶雄嵩だし、と警戒して読んだら案外普通の(?)本格ミステリだった。 「白幽霊」が全ての作品に出てくる短編で、連作といえば連作なんだけれども、幽霊自体は直接事件とはそう関わらない、幽霊の正体自体は語られないというモチーフの扱い方に作者らしさを感じた。 というか、やっぱり何より何より、木更津悠也と香月実朝の、名探偵と助手としては歪すぎる関係が読みどころなんだろうと思う。 「さすが木更津は格好いいなあ」とか、いやいやいや…..ほんと怖すぎるわい。

Posted by ブクログ

2020/02/12

なんだかすごく違和感を抱えながら読んだのですが、なるほどわかった。 これ2巻目なのね。 同じ登場人物が出てくる本が前に1冊でているのか。 通りであまりに説明がなさ過ぎるわけだ。 それにしても、なんともまどろっこしい。 依頼者や被害者としてはたまったものではないですね。 麻耶雄嵩さ...

なんだかすごく違和感を抱えながら読んだのですが、なるほどわかった。 これ2巻目なのね。 同じ登場人物が出てくる本が前に1冊でているのか。 通りであまりに説明がなさ過ぎるわけだ。 それにしても、なんともまどろっこしい。 依頼者や被害者としてはたまったものではないですね。 麻耶雄嵩さんの本なので警戒していましたが、なるほどでした。

Posted by ブクログ

2018/01/08

このホームズ&ワトソンは「翼ある闇」以来だが、関係が怪しくなっている(というより、明らかになるというべきか)。それと各話に共通する非現実的なモノの介入もあって、正統派本格なのに歪んでいる。「禁区」が好き。「交換殺人」はややこしくて1回で理解できなかった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品