1,800円以上の注文で送料無料

わが終わりにわが始めあり(下) 不滅の女王メリー・スチュアート
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

わが終わりにわが始めあり(下) 不滅の女王メリー・スチュアート

エリザベスバード【著】, 大藏雄之助【訳】

追加する に追加する

わが終わりにわが始めあり(下) 不滅の女王メリー・スチュアート

定価 ¥2,640

770 定価より1,870円(70%)おトク

獲得ポイント7P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/14(木)~11/19(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 麗澤大学出版会/廣池学園事業部
発売年月日 2006/12/16
JAN 9784892055171

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/14(木)~11/19(火)

わが終わりにわが始めあり(下)

¥770

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

きっついなあ…逃げて捕まって幽閉されての繰り返しで最期は斬首かあ。異国で狂い死ぬ男への愛を貫く、ってロマンチックではあるけど、小国の女王には辛い選択。「美女だけど敬虔なカトリック」って微妙なお色気で世間を渡るには、厳しい時代。臣下どもは揃って小粒で風見鶏だわ、頼みのカトリック陣営だってこれまた「慎重過ぎるフェリペ2世」のスペインに「元姑が摂政として君臨」のフランス、本家本元のバチカンは腐ってるわ…(涙)。 エリザベス側の視点からしか読んだことなかったので、斬新ではあったけど、しんどかったー。 しかしエリザベスにしてみれば、このしち面倒臭い女と渡り合う一方で、スペインから近世ヨーロッパの覇権を奪ってたわけで。美人でもなけりゃ血筋も半端な処女王で、政略結婚もなしでまあ並大抵じゃない苦労が偲ばれるってもの。お疲れ様でした。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品