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猫の建築家 光文社文庫
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猫の建築家 光文社文庫

森博嗣【作】, 佐久間真人【画】

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猫の建築家 光文社文庫

定価 ¥680

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2006/12/06
JAN 9784334741655

猫の建築家

¥440

商品レビュー

3.7

33件のお客様レビュー

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2010/05/28

絵が一昔前の外国って…

絵が一昔前の外国って感じで引き寄せられます。英語訳もしっかりしたもので勉強になる。立ち読みだけでもしてみては・・・?

文庫OFF

2025/03/17

そうか。 猫集会は建築家仲間による学会だったのか。 私も10年以上前だが猫集会を見たことがある。 満月の明るい夜。 広い道路(田舎なので車はほとんど来ない)の真ん中で、十数匹の猫が円のようになって何かを話し合っていた。いま、思い出に合点がいった。 森博嗣の絵本を読むのは2冊目...

そうか。 猫集会は建築家仲間による学会だったのか。 私も10年以上前だが猫集会を見たことがある。 満月の明るい夜。 広い道路(田舎なので車はほとんど来ない)の真ん中で、十数匹の猫が円のようになって何かを話し合っていた。いま、思い出に合点がいった。 森博嗣の絵本を読むのは2冊目である。前回の挿絵は奥様のささきすばるだった。不思議なショートストーリー20編の集まりだったが、こちらは『猫の建築家』オンリーだ。 猫は【建築家】。何度も生まれ変わっては、そのたび建築家になる。そして猫は『美』を追求するようになる。猫集会でもその議論がされる。世界は直線と平行。四角と円。同じ形を繰り返している。 『美』なんてものが本当にあるのか。 とりとめのない話をしているようで、その内容はどこか哲学的だ。 世界は我々と、我々以外で成り立っている。 我々は『猫』であり、我々以外は『自然』だ。 ある夜、雪が降った。 それは『自然』なのか『美』なのか。 次の日から猫の色が変わる。 深い意味は細部まで理解出来ない。 しかし、その瞬間から世界の色もまでもが変わったような気がした。無機質なようで有機的な静謐な世界に。 今日も猫の建築家の世界は、繰り返されている。

Posted by ブクログ

2024/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「気づいたか?」 「君は誰だ? そこで何をしている?」 「なにもしていない。美を感じてるだけだ」 「美? そこに美があるのか?」 「地面が真っ白じゃないか」 形と機能と美について。 猫である意味とは、とも思うけど、そういう絵を入れたかったのかなと想像。絵が先にあってストーリーをつけていったとのこと。 どうして人がいないのだろうとか、想像の余地ともいえない余白があるような気がしました。

Posted by ブクログ