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精霊の守り人 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 老練な女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の二ノ妃から皇子チャグムを託される。精霊の卵を宿した息子を疎み、父帝が差し向けてくる刺客や、異界の魔物から幼いチャグムを守るため、バルサは身体を張って戦い続ける。――建国神話の秘密、先住民の伝承など文化人類学者らしい緻密な世界構築が評価を得て、数多くの受賞歴を誇るロングセラーが待望の文庫化。痛快で新しい冒険シリーズが今始まる! |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 2007/03/28 |
| JAN | 9784101302720 |

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精霊の守り人
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精霊の守り人
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商品レビュー
4.3
839件のお客様レビュー
味わい深い作品
美しく、骨太のファンタジーである。ファンタジーに先入観を持つ人にこそ読んでいただきたい。丁寧に作りこまれた世界と、それぞれの運命を背負う人々が生み出す物語に、惹き付けられること間違いなし。
abtm
凄く今更な感想↓ 独自の世界であるということを、緻密で繊細な文化や慣習を用いて表現するのは凄く面白い。 ファンタジーをある種現実的に表現しようとする良い作者の癖だなと、一読者として感じた。 ただ物語として読み進める際、世界設定の紹介が話の本筋を見えづらくしているなとも感じた。 ...
凄く今更な感想↓ 独自の世界であるということを、緻密で繊細な文化や慣習を用いて表現するのは凄く面白い。 ファンタジーをある種現実的に表現しようとする良い作者の癖だなと、一読者として感じた。 ただ物語として読み進める際、世界設定の紹介が話の本筋を見えづらくしているなとも感じた。 まぁ、なんやかんやといっても最終的には凄く面白かった、本当に。 読む手を引き込む、良い作品だと思う
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上橋菜穂子さん、こんなに心温まる、大人も夢中になれる大冒険ファンタジーを書いてくださり本当にありがとうございます。 本を開くと、まずはじめに地図がある! 地図から始まる本なんて、子どもの時以来開いた覚えがありません! こんないい大人な私でも、胸がドキドキして、「よーし、この物語...
上橋菜穂子さん、こんなに心温まる、大人も夢中になれる大冒険ファンタジーを書いてくださり本当にありがとうございます。 本を開くと、まずはじめに地図がある! 地図から始まる本なんて、子どもの時以来開いた覚えがありません! こんないい大人な私でも、胸がドキドキして、「よーし、この物語の世界に行くぞっ!」と心の中で鼻息荒く読み始めました。(そして地味に方向感覚があまりない私にとっては後々ありがたかった!) 本が好きだった子供のころに戻るような、 これを初心に戻ると呼ばずになんと呼ぶのかというような、とにかくもう没頭して、胸熱になりながら、仲間たちと試練を乗り越え、友情を育み、冒険してきました。 そうそう!私の本好きはこうして始まった!!と思い出していました。 ジャンルはもともと児童書とはいえ、全く子供向けのみとしては作られておらず(多分良い児童文学はどれも大人が読んでも楽しめる)、文化人類学で博士を取られている著者だからこそ書ける、アイヌなどの先住民族の伝統を織り込みながらのファンタジーは、新鮮で独特で、学びが多かったです。 (アイヌを彷彿されるとseaさんやあいさんのところで読んだ記憶があった気がしてます!違ったらごめんなさい!) @book26ts 日本社会の他文化との関わり、例えば日本とアイヌとの関係性という議論を想起させるとは思います。 (ストーリーにも少し書いたのですが、言語学をやっていた父がアイヌ語のことを知りたいと言って北海道に行くことになったので、小学生だった私は父について真冬の北海道に行き、アイヌの方がやる民泊に泊まったり、流氷というか、凍った海の上(?)を歩いた記憶があります。それも思い出しました。良い思い出だなぁ。) あと、バルサというメインキャラクターが30歳女性というところも、正義役/主役vs悪者というシンプルな構造じゃないところも、私にとって大好きな点でした。 物語上は「悪者」とされる人たちの描写が、生い立ちなども含めてしっかりある小説以外、私は受け付けられない、というくらいそこにこだわってしまうので、『精霊の守り人』はものすごく良かった。 余談にはなりますが、数年前Switchの『ゼルダの伝説』に夫とハマったことがあり(プレイするのは主に彼、私は観る側で笑)、ゼルダの世界観も思い出しながら読めたのも最高でしたね。 料理もゼルダに出てきそうなもので、ワクワクが止まらなかった!(上橋菜穂子さんの不本意じゃなことを祈る!) とういうことで、シリーズの次の2冊ほどを、次本屋に行った時に買ってくると決めています!!またこの世界に浸らせてください!
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