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株価暴落 文春文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2007/03/08 |
JAN | 9784167728014 |


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株価暴落
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株価暴落
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商品レビュー
3.6
239件のお客様レビュー
池井戸潤さんの作品は、いつも面白く読ませてもらっています。 今回、株価暴落の題名の意味を最後の結末で理解出来てスッキリした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ここで終わるん⁉️って思った小説だった。 物語の内容としてはとあるスーパーの買い物コーナーで爆破が起こり、その影響により株価が下がってしまう。下がった株価を元に銀行としてどう対応していくかと犯人を捕まえる警察のあまり交わるのが予想できない二つの視点でミステリっぽく描かれていく。 途中までは滝田が全ての爆破を行なっていたんだろうと思っていたけど、それにしては少し足りない感じがしていた。だけど最後にはそれまでに散りばめられていた伏線が回収できてスッキリしてとても読み応えがあった。 読了してみて何冊か池井戸潤さんの小説を読んでいるけどここで終わるのは割と珍しい気がした。いつもならエピローグみたいな終わり方があるのに今回はないのでいつもの経済小説よりミステリー要素を強く描きたかったのかなぁと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
銀行融資と爆破テロを重ね合わせた物語。ストーリーの展開としては割とありきたり。赤字企業に追い打ちをかけるように爆破予告がされて、株価が暴落。追加融資を要求された銀行は融資派と反対派で正面衝突。 題材は確かに池井戸潤っぽいだが、なんというか捻りみたいなものがなくて逆に珍しい。銀行とか企業を中心に据えた物語故に出てくるしがらみとかダークな部分は確かにあるんだけど、なんかパンチが足りないというか…。 もしかすると何作か読んだことによって私の方に耐性がついたのかも。なんにせよ、読みやすいけどその分ライトな内容でした。
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