- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
リクルートのDNA 起業家精神とは何か 角川oneテーマ21
定価 ¥754
220円 定価より534円(70%)おトク
獲得ポイント2P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/03/10 |
JAN | 9784047100879 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
- 書籍
- 新書
リクルートのDNA
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
リクルートのDNA
¥220
在庫あり
商品レビュー
3.5
168件のお客様レビュー
リクルート創業者からみたJTCの創業者らの印象やエピソードに、サラリーマンとしてなんとなく日々会社に向かって「仕事をしている」気になっている自分との違いを感じた。社員皆経営者という意識は今後「個人」として働き生きることにとって絶対に頭から離れてはいけない考え方だと思う。
Posted by
リクルート創業者の江副さんが書いた本。 リクルートの文化そのものが滲み出た本と言える。 新規事業の失敗を労う文化、no.1以外は死、社会貢献、そのほか相互理解や慰労会など文化そのものだった。 何かを学ぶ、というよりも読み物として面白かった。
Posted by
15年以上前になると思うけどリクルート出身で杉並・和田中学校の校長になった藤原博和さんの本を読んだりしてちょっとリクルートの社風にあこがれたことがあった。未公開株の事件でダークなイメージがついたりもしたけど、それでもなお自由で進取の気性にあふれる会社というイメージが色濃く残ってい...
15年以上前になると思うけどリクルート出身で杉並・和田中学校の校長になった藤原博和さんの本を読んだりしてちょっとリクルートの社風にあこがれたことがあった。未公開株の事件でダークなイメージがついたりもしたけど、それでもなお自由で進取の気性にあふれる会社というイメージが色濃く残っていて、それはいまでもそうだと思う。 この本を読んでびっくりしたのは江副さんが昭和11年生まれだったってこと。事件の頃は勢いある会社の若手やり手社長っていう感じだったけど、それなりに昔人間で、何かというと呑み会みたいな、それこそ(昔の)大学のサークル的なノリだったんだなあ。思いつきと勢いで始めたことがあれよあれよという間に稼げるわ、規模は大きくなっていくわ。性差のない採用とか働きに報いる給料の高さとか事業部制とか、社員のモチベーションが上がりそうなことを先見的にやっていて、それが成功の原動力になっていたという構図だとみれば痛快な読みものだった。 未公開株の事件なんかもいまにして思えば出る杭が打たれたって感じがする。サービス業で大学生からそのまま起業したってあたりが、当時は(いまでも)鼻につく人たちがいてつぶされたというような。 ところが、リクルートのDNAはしっかり受け継がれていまもしっかりその世界で独自の立ち位置にあると思う。決して江副さんありきの会社にしなかったのは江副さんの慧眼だろう。 江副さん、自分は話下手だとか大したことないみたいに何度か書いているんだけど、それでも東大出てるんだもん。東大出ということでなくても、それなりに地頭や要領のよさも備えた人だったのだと思う。
Posted by