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リクルートのDNA 起業家精神とは何か 角川oneテーマ21
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/03/10 |
JAN | 9784047100879 |
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リクルートのDNA
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リクルートのDNA
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商品レビュー
3.5
168件のお客様レビュー
リクルート創業者からみたJTCの創業者らの印象やエピソードに、サラリーマンとしてなんとなく日々会社に向かって「仕事をしている」気になっている自分との違いを感じた。社員皆経営者という意識は今後「個人」として働き生きることにとって絶対に頭から離れてはいけない考え方だと思う。
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リクルート創業者の江副さんが書いた本。 リクルートの文化そのものが滲み出た本と言える。 新規事業の失敗を労う文化、no.1以外は死、社会貢献、そのほか相互理解や慰労会など文化そのものだった。 何かを学ぶ、というよりも読み物として面白かった。
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15年以上前になると思うけどリクルート出身で杉並・和田中学校の校長になった藤原博和さんの本を読んだりしてちょっとリクルートの社風にあこがれたことがあった。未公開株の事件でダークなイメージがついたりもしたけど、それでもなお自由で進取の気性にあふれる会社というイメージが色濃く残ってい...
15年以上前になると思うけどリクルート出身で杉並・和田中学校の校長になった藤原博和さんの本を読んだりしてちょっとリクルートの社風にあこがれたことがあった。未公開株の事件でダークなイメージがついたりもしたけど、それでもなお自由で進取の気性にあふれる会社というイメージが色濃く残っていて、それはいまでもそうだと思う。 この本を読んでびっくりしたのは江副さんが昭和11年生まれだったってこと。事件の頃は勢いある会社の若手やり手社長っていう感じだったけど、それなりに昔人間で、何かというと呑み会みたいな、それこそ(昔の)大学のサークル的なノリだったんだなあ。思いつきと勢いで始めたことがあれよあれよという間に稼げるわ、規模は大きくなっていくわ。性差のない採用とか働きに報いる給料の高さとか事業部制とか、社員のモチベーションが上がりそうなことを先見的にやっていて、それが成功の原動力になっていたという構図だとみれば痛快な読みものだった。 未公開株の事件なんかもいまにして思えば出る杭が打たれたって感じがする。サービス業で大学生からそのまま起業したってあたりが、当時は(いまでも)鼻につく人たちがいてつぶされたというような。 ところが、リクルートのDNAはしっかり受け継がれていまもしっかりその世界で独自の立ち位置にあると思う。決して江副さんありきの会社にしなかったのは江副さんの慧眼だろう。 江副さん、自分は話下手だとか大したことないみたいに何度か書いているんだけど、それでも東大出てるんだもん。東大出ということでなくても、それなりに地頭や要領のよさも備えた人だったのだと思う。
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