1,800円以上の注文で送料無料

ロリータ 新潮文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-16-05

ロリータ 新潮文庫

ウラジーミルナボコフ【著】, 若島正【訳】

追加する に追加する

ロリータ 新潮文庫

定価 ¥1,155

660 定価より495円(42%)おトク

獲得ポイント6P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/10/28
JAN 9784102105023

ロリータ

¥660

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

195件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

少女特有のあやうい魅…

少女特有のあやうい魅力や色気があるのは、万人が認め得るところだと思う。けれどそれが直接、色欲に結びつくかはまた別の話で…色々な意味で、冒険小説。

文庫OFF

2025/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1か月かけて読み切った。お腹いっぱいすぎる。しかし自分にとって初めてロシア文学を制覇した。 1か月かけて、いったい自分は何を読んでいたんだという気分だ。とても共感できない男の裁判までの軌跡。あれも一種の愛だなんて言えば誰かに殺されそうだ。 取り憑かれそうな一冊でもあった。狂気などがあればまだマシかもしれない。純粋すぎるロリータへの愛が読者を狂わせる。ある程度大人になって読むべきなのか、いや子どもには理解できないかもしれない。 文学的な価値もあり、本来もっと感想をかける作品なのだろうが、ある意味禁書すぎて感想を書くのが少し嫌な気持ちになる。書けば書くほど面白かったと思ってしまうし、ハンバートの続きも気になり知らぬ間にロリータへの行為は正当化してしまう。歪んだ愛の作品はごまんとあるが、この作品の歪みは、あまり純粋で文学として美しさがあるところだろう。ただ、裁判長になれたとしたら、下す判決はとっとと死ねだ。

Posted by ブクログ

2025/10/20

☆4.1くらい。 文章読むのが好きじゃないと、きついかも。 こんな書き方があるんだと思った。真似できない。

Posted by ブクログ