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ロリータ 新潮文庫
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ロリータ 新潮文庫

ウラジーミルナボコフ【著】, 若島正【訳】

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ロリータ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/10/28
JAN 9784102105023

ロリータ

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商品レビュー

4

221件のお客様レビュー

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2010/05/28

少女特有のあやうい魅…

少女特有のあやうい魅力や色気があるのは、万人が認め得るところだと思う。けれどそれが直接、色欲に結びつくかはまた別の話で…色々な意味で、冒険小説。

文庫OFF

2026/08/13

ロリータ/ナボコフ #読了 訳者の解説にも述べられている通り、淫らな少女愛を綴った官能小説、絢爛たる言語遊戯、大爆笑のコミックノヴェル、アメリカを横断して描かれるロードノヴェル、犯罪ミステリが様々な顔を表す一大ポストモダン文学です。 巻末にして大江健三郎氏が「小説(複数)の小...

ロリータ/ナボコフ #読了 訳者の解説にも述べられている通り、淫らな少女愛を綴った官能小説、絢爛たる言語遊戯、大爆笑のコミックノヴェル、アメリカを横断して描かれるロードノヴェル、犯罪ミステリが様々な顔を表す一大ポストモダン文学です。 巻末にして大江健三郎氏が「小説(複数)の小説」に単一の形容詞を付ける試みは無茶としながら二十世紀最良の小説ともしている。これはその多ジャンルを余り得る言語表現豊かさで文学的にロシア人作家でありながら英語という他言語で著した技巧への賛美とも取れる。 だけれども僕が最も惹かれたのは主人公のハンバート・ハンバートがその性的倒錯性の中で12歳の少女ドロレスへの切実な愛に苛まれる様子は文学のみ表現出来る内的苦悶の描写である事なのだ。 ナボゴフは巻末で語る。「私にとって虚構作品の存在意義とは、私が直接的に美的至福と呼ぶものを与えてくれるかどうかであり、それはどういうわけか、どこかで、芸術(好奇心、情愛、思いやり、恍惚感)が規範となる様な別の存在状態と結びついているという意識なのである。」

Posted by ブクログ

2026/07/25

とにかくナボコフ(ハンバートというべきか)の衒学的な文章が読むのを疲弊させる。 ただ、それと同時に美しく見惚れる比喩や文章も数え切れないほどある。 物語自体も複数の入れ子構造や信頼できない語り手の手法などまさに小説技法のお手本のような作品。世界文学最高傑作と評されるのも理解でき...

とにかくナボコフ(ハンバートというべきか)の衒学的な文章が読むのを疲弊させる。 ただ、それと同時に美しく見惚れる比喩や文章も数え切れないほどある。 物語自体も複数の入れ子構造や信頼できない語り手の手法などまさに小説技法のお手本のような作品。世界文学最高傑作と評されるのも理解できる。 ただ、読むのはしんどい。 しかし、読むべき小説なのは間違いない。

Posted by ブクログ

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