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スペクタクルの社会 ちくま学芸文庫
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スペクタクルの社会 ちくま学芸文庫

ギードゥボール【著】, 木下誠【訳】

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スペクタクルの社会 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2003/01/10
JAN 9784480087355

スペクタクルの社会

¥1,375

商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2024/11/18

 「近代的生産条件が支配的な社会では、生の全体がスペクタクルの膨大な蓄積として現れる。かつて直接的に生きられていたものはすべて、表象のうちに遠ざかってしまった。」 このような文で始まる本書は、物語のように文章が続くのではなく、200以上の断片(断章)によって綴られる。といっても、...

 「近代的生産条件が支配的な社会では、生の全体がスペクタクルの膨大な蓄積として現れる。かつて直接的に生きられていたものはすべて、表象のうちに遠ざかってしまった。」 このような文で始まる本書は、物語のように文章が続くのではなく、200以上の断片(断章)によって綴られる。といっても、理解できたの最初の10節くらいなんだけども、、、 それくらいには難読。冒頭は消費社会の現状についての話なので読みやすかった。以下に理解できた節を紹介。 1:上記の一文。書かれた1992年以上に経済が世界を覆う現在にとっては含みのある一文で、考えるべきものが数多くあると感じる。生きられた時間と空間(場所や思い出)の再考。 3:スペクタクルは同時に、社会そのものとして、社会の一部として、統合の道具として、その姿を現す。社会の一部として、それは、あらゆる眼差しとあらゆる意識をこれ見よがしに集中する部門である。 視線や眼差しの勢力図が見て取れる。 10:スペクタクルは外観の否定、人間的な、社会的な生を単なる外観として肯定する。 =(目に見えて現れた)生の明らかな否定。 17:人間的現実の定義は「存在」から「所有」、「所有」 から「外観」へ移行している。 18:専門家による、見えないものの「見える化」。触覚=感性の特権的地位を視覚に見出している。 30:イメージに己の姿、欲望を認めるほど、観客は自分自身の実存と欲望を理解できなくなる... ほんの数節しかわからなかったけど学びのある一冊。かなり難解。

Posted by ブクログ

2024/01/14

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1746367179912839663?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2022/04/14

訳文独特の文体と難解な内容のせいで読むのに時間がかかった。 だけど、面白いというのはなんとなく感じた。 過激な本。 たまにはこういう本を読むのもよいかも。

Posted by ブクログ