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渋滞学 新潮選書
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渋滞学 新潮選書

西成活裕【著】

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渋滞学 新潮選書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/09/22
JAN 9784106035708

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商品レビュー

3.9

62件のお客様レビュー

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2025/10/26

渋滞学で有名となった大学教授が続編で無駄を題材にペンを取る。 あいにく、無駄学と掲げる題名ほどに、本書の構成は体系だっていない。トヨタのカイゼンに相当の書面を割くなどしているが、それについてはすでにたくさんの書籍が出ているので二番煎じの印象は否めない。 「無駄」は広範囲に及ぶとこ...

渋滞学で有名となった大学教授が続編で無駄を題材にペンを取る。 あいにく、無駄学と掲げる題名ほどに、本書の構成は体系だっていない。トヨタのカイゼンに相当の書面を割くなどしているが、それについてはすでにたくさんの書籍が出ているので二番煎じの印象は否めない。 「無駄」は広範囲に及ぶところであり、十把ひとからげに語るには適していないのだろう。もう一段階細分化する必要がありそうだ。

Posted by ブクログ

2025/09/13

そしてネットワーク理論にとってもう一つの重要なアイディアがその後すぐに物理学者バラバシらによって発表された。彼らは航空機やインターネットなどのネットワークを詳細に調べ、ハブという多数の接続道路を持っているものがいくつか存在していることに注目した。このようにある程度ランダムなつなが...

そしてネットワーク理論にとってもう一つの重要なアイディアがその後すぐに物理学者バラバシらによって発表された。彼らは航空機やインターネットなどのネットワークを詳細に調べ、ハブという多数の接続道路を持っているものがいくつか存在していることに注目した。このようにある程度ランダムなつながりのネットワークの中にも、実は多数の接続を持つ中心的な役割のものが少数存在することもある。このようなネットワークをスケールフリーネットワークと呼んでいる。長いバイパス枝も短い枝も同じ1本と数えると、ある点から別の点まで行くのにたどる枝の合計数は、スケールフリーの場合、バイパスやハブの存在のために少ないものから多いものまでいろいろあって、ネットワークを特徴付ける代表的なスケールがないことからスケールフリーという名前がついた。 スケールフリーとは、簡単にいえば次のようなことだ。ある100人のクラスのテストの成績は全員異なっていて1点から100点まで分布していたとすると、このクラスにはいろいろな人がいて特徴づけができずスケールフリーになる。この場合、平均点は 50.5点だが、この数字にはほとんど意味 はない。また、高得点の人がハブに相当していると考えてよい。それに比べて、もし全員30点ならばそのクラスは「要努力クラス」と特徴づけられるのでスケールフリーではないし、また高得点者であるハブも存在しない。 <図3>を見るとそのネットワークの様子がわかると思うが、スケールフリーネットワークでは、多数の接続を持つハブとなる点がいくつか存在するのに対して、ランダムなネットワークでは全体としてとくに際立った点はなく、全体がランダムに結びついているだけだ。 航空路線図はこのようなスケールフリーのネットワークを形成しており、その他映画俳優の共演関係のネットワークもこのようになっていることが知られている。つまり一部の際立って有名な俳優がハブになっているのだ。これらの例の場合、一つの点から出ている接続枝の数がその点の「得点」だと思えば、テストの成績のたとえ話と直接対応して考えられる。 スケールフリーとスモールワールドはともに碁盤目状の規則的なものに比べてお互いの距離が近くなるネットワークだ。それではそのちがいは何かというと、まずスモールワールドにはハブは存在しない。そしてスモールワールドの場合は自分の周囲ともある程度強く結びついているのに対して、スケールフリーはそのような周囲との接続に関しては保証していないという点だ。したがってこの周囲との結びつきの強さという意味では、スケールフリーはランダムなネットワークに近い。最近では、自分の周囲ともちゃんと結びついて、しかもハブが存在するような両方の性質を備えたネットワーク も見出され、その性質の研究が進められている。 スケールフリーのネットワークは、ハブの故障に対して弱いと考えられる。 そしてハブの不調にどれだけこのネットワークが耐えられるのか、などが理論的に研究されている。これはインターネットでの悪意のあるネットワーク攻撃に対する安全性を増す上でも重要な研究だ。 近い将来、渋滞学にこのネットワーク理論の結果が生かされて、新しい渋 滞解消システムが生まれてくることを大いに期待している。

Posted by ブクログ

2022/10/07

会社の研修時に参考本で挙げられていたので興味があり、読んでみた。 理系でない自分が読むと、理系の人の考え方が多少なりとも理解できたような。ただし、結構真剣に読まないと頭に入ってこない内容。電車の渋滞理由やインターネットの渋滞など興味深い事例もあり。 手にとって理系の内容に挫けず、...

会社の研修時に参考本で挙げられていたので興味があり、読んでみた。 理系でない自分が読むと、理系の人の考え方が多少なりとも理解できたような。ただし、結構真剣に読まないと頭に入ってこない内容。電車の渋滞理由やインターネットの渋滞など興味深い事例もあり。 手にとって理系の内容に挫けず、最後まではきちんと読み終えられて、一安心できた。

Posted by ブクログ

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