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おんなのことば
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おんなのことば

茨木のり子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童話屋
発売年月日 1994/08/17
JAN 9784924684782

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商品レビュー

4.4

88件のお客様レビュー

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2026/04/28

「自分の感受性くらい」「わたしが一番きれいだったとき」を含む三十五編を収録している。国語教科書(/資料集)に掲載されることの多い先述2編を含むため、茨木のり子の作品に初めて触れる人にも読みやすい詩集となっているのではないだろうか。 柔らかく穏やかな中に、よく見れば社会風刺的な一定...

「自分の感受性くらい」「わたしが一番きれいだったとき」を含む三十五編を収録している。国語教科書(/資料集)に掲載されることの多い先述2編を含むため、茨木のり子の作品に初めて触れる人にも読みやすい詩集となっているのではないだろうか。 柔らかく穏やかな中に、よく見れば社会風刺的な一定の鋭さがある。字数故にフレーズに登録はできなかったが、「女の子のマーチ」「最上川岸」が気に入った。

Posted by ブクログ

2026/02/15

ふと書店で目に留まった一冊。 今まで谷川俊太郎さんの作品ぐらいしか詩は読んでいなかったが、谷川さんの流れで茨木のり子さんは気にはなっていた。 本書はアンソロジーとのことで、初めて読むのにいいかなと手に取りました。 まず最初の「自分の感受性くらい」で胸を打たれ、今までに感じたことの...

ふと書店で目に留まった一冊。 今まで谷川俊太郎さんの作品ぐらいしか詩は読んでいなかったが、谷川さんの流れで茨木のり子さんは気にはなっていた。 本書はアンソロジーとのことで、初めて読むのにいいかなと手に取りました。 まず最初の「自分の感受性くらい」で胸を打たれ、今までに感じたことのない感覚でした。 共感できること、背中を押してくれる言葉が美しく書かれていて、常に手に取れる場所に置きたい1冊になりました。 また、装丁がとても綺麗で素晴らしいですし、ハードカバーだから少し特別感があっていいですね! 若い人に向けてふりがなを付けてくださっていて、出版社さんに感謝です。 ---------------- 【好きな詩】 ◎自分の感受性くらい ◎娘たち ◎待つ ◎夏の声 ◎一人は賑やか ◎落ちこぼれ ◎友人 ◎汲む -Y・Yに-

Posted by ブクログ

2025/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「自分の感受性くらい」という言葉が強く印象に残り、自分の最近の心境を振り返ってみた。 この詩を最後まで読んだとき、叱られたように感じた。「自分の感受性くらい自分で守りなさい」と本当に聞こえてくるようで、諭されたような気持ちになった。甘く優しい言葉ではない。こういった芯の通った言葉には、畏敬の念さえ抱いてしまう。 乾いた心に水をやらなかったのは自分であり、初心を忘れるのは暮らしのせいではなく、そもそも志を強く保てなかった自分のせいだ――そんな厳しさを含んだ詩だった。背筋が伸びるような言葉だった。

Posted by ブクログ

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