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インド哲学七つの難問 講談社選書メチエ255
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2002/11/10 |
| JAN | 9784062582551 |
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インド哲学七つの難問
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自己と認識の概念は興味深かった。読後、「AIコピーされた人間がいたとして、それは自己か」という問いがあったとして、「自己は心や身体ではなく、自己は世界の外にある。AIでコピーされた人間がいたとして、私と別個として認識されるそれは自己ではない。」という見解になった。
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本著では非常に理解が難しいインド哲学に関して解説されている。総じて思ったことは、インド哲学と一口に言っても各学派、ヒンドゥー、仏教、それぞれで考え方が分かれており今も一つの結論に至っているわけではないというのがよくわかった。特に仏教についてはブッダの教えから時が経つにつれ乖離し...
本著では非常に理解が難しいインド哲学に関して解説されている。総じて思ったことは、インド哲学と一口に言っても各学派、ヒンドゥー、仏教、それぞれで考え方が分かれており今も一つの結論に至っているわけではないというのがよくわかった。特に仏教についてはブッダの教えから時が経つにつれ乖離していると言った話もあり、一概に新しい理論が良い解を持っている訳でもないようである。 各章の内容として、インド哲学の難問について解説されているが、特に後半の3問の理解がかなり厳しかった。もの、ことへの名前の付け方、知識がどのように身につくのかと言ったものだが、現代だと、前者はソシュールを祖とした言語学、後者は脳科学に近い印象だった。 もっと学びたい、より良く生きようという勇気をもらえたと共に、よくこんなことまで考えたなぁ、暇だったのかな?笑と感心することも多い書であった。
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第4問までは、おもしろく読めた。特に第3問で、今までいろいろなものを読んでも、何だかもやもやしていたアートマンについて、やっとわかったような気がしてうれしかった。アートマンは「認識主体であって認識対象ではないもの」。その意味するところを飲み込めるよう、著者は懇切丁寧に説明してくれ...
第4問までは、おもしろく読めた。特に第3問で、今までいろいろなものを読んでも、何だかもやもやしていたアートマンについて、やっとわかったような気がしてうれしかった。アートマンは「認識主体であって認識対象ではないもの」。その意味するところを飲み込めるよう、著者は懇切丁寧に説明してくれている。ただ第5問以降はお手上げ。読みこなすには、論理学とかなにかの基礎的訓練が必要なのかもしれない。
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