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はだしのゲン(新装版)(9)
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 汐文社 |
発売年月日 | 1990/12/01 |
JAN | 9784811300481 |
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はだしのゲン(新装版)(9)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
≪県立図書館≫ 夏江の死が悲しい。 今の私には、そんな状態で病院に行かせるのは酷だと思ってしまう。 でも、少しでも良くなる可能性を求めて、ゲンたちは病院に行かせたのだろう。 それも、悲しい。 えげつない坊主がでてきたり。ありそう。 ゲンが絵と出会ったのが、意外だ。 文化っぽ...
≪県立図書館≫ 夏江の死が悲しい。 今の私には、そんな状態で病院に行かせるのは酷だと思ってしまう。 でも、少しでも良くなる可能性を求めて、ゲンたちは病院に行かせたのだろう。 それも、悲しい。 えげつない坊主がでてきたり。ありそう。 ゲンが絵と出会ったのが、意外だ。 文化っぽいことより、肉体派の感じでずーっと来てたのに。 作者の自伝という要素もある作品だからか。 多才だな。
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時代は昭和26年 元は、「芸術に国境はない!」と絵描きを目指します。 しかし、そこは働かなければ、生きていけな「戦争孤児」 看板屋で修行をすることに。
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- ネタバレ
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島根の件とは関係なく、よむ決心ができたので、今年の夏から図書館で借りてよんでいる 兄が結婚して家は取り壊され、隆太たちと暮らし始めた元は、夢を見つける 隆太は底なしの明るい脳天気かと思いきや、ムスビと共に複雑な心境をもらす場面があり、はっとさせられることが多い 元の将来のことを考えると、やはり物語に登場するものは、すべて伏線であると考えられる 本巻でも元のまわりの人が原爆で死んでしまう 残り一巻、もう誰も死なないでほしい それにしても、「そうしましょう そうしましょうと 太郎さんも 花子さんも いいました マルッ」というのが、なんだかそろそろクセになりそうだ
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