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ウは宇宙船のウ(文庫版) 小学館文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 1997/08/08 |
| JAN | 9784091910202 |
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ウは宇宙船のウ(文庫版)
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ウは宇宙船のウ(文庫版)
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商品レビュー
3.9
21件のお客様レビュー
懐かしい漫画を再読しました。 萩尾望都の「ウは宇宙船のウ」。 レイ・ブラッドベリの短編集を漫画化したもの。 歳がバレバレですが(笑)、子供の頃にこの漫画に出会って、そして、レイ・ブラッドベリというSF作家を知り、そしてその後しばらくレイ・ブラッドベリの小説を読み漁る、という時...
懐かしい漫画を再読しました。 萩尾望都の「ウは宇宙船のウ」。 レイ・ブラッドベリの短編集を漫画化したもの。 歳がバレバレですが(笑)、子供の頃にこの漫画に出会って、そして、レイ・ブラッドベリというSF作家を知り、そしてその後しばらくレイ・ブラッドベリの小説を読み漁る、という時期があったんですよね。 海外SF小説を読むきっかけになった漫画との出会いでした。 少し前に、本屋でレイブラッドベリの短編集「猫のパジャマ」を見つけて読んでから、萩尾望都さんのこの漫画を読み直したい!と思っていたんですよね。やっと見つけて購入したのでした。 懐かしいー。そして、どの話もキュンとくる。 レイ・ブラッドベリの短編は、ちょっとふしぎな雰囲気を持っているものが多くて、それが萩尾望都さんの絵柄やコマ割りやキャラクタにマッチしていて、原作が漫画を、漫画が原作を高めている、と、そんな感じがします。 レイブラッドベリも、萩尾望都も、どちらも好きだ。 ところで、レイ・ブラッドベリはアメリカ人なんですね。なんとなく、イギリス人という印象を持っていました。多分、私がレイ・ブラッドベリを知ったのが、この、萩尾望都さんが描いた短編集だったからなんだろうな、と。萩尾望都さんの絵には、なんとなく、アメリカよりもイギリスの香りがする気がする。それはもしかしたら、「ポーの一族」の影響があるのかもしれません。 それから、久しぶりに萩尾望都さんの昔の漫画を読んで思ったことなんですが、コマ割り、というのか、コマや絵の繋がり方が、映画とかドラマを見ているようだな、と。人物が動いていって次のシーンに繋がっていく、というのが、なんだか長回しのワンカットで展開していく映画ような印象を受けました。ただ人物とセリフがあるだけではなく、世界観まで包含して描く紙面。いやー、すごいなー。好きだなぁ。 また「11人いる」とかを読み返したくなりました。
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知らない世界につれていかれる本。 「みずうみ」「ぼくの地下室へおいで」「集会」が好き…読了後にゾクッとなりますよ! 「ウは宇宙船のウ」のタイトルが素敵です! ぜひ〜
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
■ウは宇宙船のウ 31p 抒情たっぷり。 「ポーの一族」がひと段落し、「百億の昼と千億の夜」で弩級のSFと戦ったあとに、これを原作に選ぶのがいい。 歴史的にはどうかわからないが、最早ブラッドベリ+萩尾の組み合わせが至上と思える。 ■泣きさけぶ女の人 22p これは恐い……読んだ年齢によっては永遠に引きずるかも。 というのも自分しか知らない埋められた女の人を、どれだけ訴えても大人が真面目に取り合ってくれない、その無力感と、実際的な怖さと。 ■霧笛 32p 抒情……失われたものへの愛惜……人生……恐竜。 灯台守が、恐竜の内情を想像するところに、人生が重ね合わされて……いい。 ■みずうみ 18p 溺死した永遠の少女。アナベル・リーか。 「ポーの一族」のメリーベルの系譜。 ■ぼくの地下室へおいで 30p こりゃ怖い。 ジャック・フィニイ「盗まれた街」プラス、本多猪四郎「マタンゴ」。 ■集会 31p ハロウィーンのオバケたちの中で、落ちこぼれの少年が視点人物。 オバケ目線でも孤独なのだ。 ■びっくり箱 32p 「屋敷に閉じ込められる子供」モノ。 なんと命名すればいいのか分からないが。 ヨルゴス・ランティモス「籠の中の乙女」、服部まゆみ「この闇と光」など。 もう少し場所を拡げればルシール・アザリロヴィック「エコール」「エヴォリューション」も入れていいかな、と考えたところで、あー寄宿舎モノと繋がっているんだな、と気づいた。 ■宇宙船乗組員 23p これはつらい……「ウは宇宙船のウ」と対になっており、本の最初と最後で美しい構成になっている。 ところでラスト1コマについて、ごく最近似たオチをどこかで見たような気がするのだが……思い出せず……ひょっとしたら他の作品ではなくてこの作品を思い出しているだけなのかもしれない。 ◇エッセイ―ねえ、君たちは今どこにいるの?:谷村志穂(作家) 4p
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