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うしおととら(文庫版)(19) 小学館文庫
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うしおととら(文庫版)(19) 小学館文庫

藤田和日郎(著者)

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うしおととら(文庫版)(19) 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2006/03/14
JAN 9784091935298

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商品レビュー

4.7

20件のお客様レビュー

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2023/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

藤田先生の「登場人物は全員幸せになりました。」この言葉が全てだなあと思います。この作品に出会えて読めてよかった、、、、

Posted by ブクログ

2014/06/07

完結までやっと読みきりました。 各方のレビューでもありましたが、やはり最後は、うしおととらが過去出逢い、築いた絆で人間、妖怪が一つになり白面を倒しました。武器を槍にしたのが、最初から考えていたのかわかりませんが、みんなの力を合わせて想いと敵を貫く!ってイメージにはぴったりですね。...

完結までやっと読みきりました。 各方のレビューでもありましたが、やはり最後は、うしおととらが過去出逢い、築いた絆で人間、妖怪が一つになり白面を倒しました。武器を槍にしたのが、最初から考えていたのかわかりませんが、みんなの力を合わせて想いと敵を貫く!ってイメージにはぴったりですね。 友人からは「さとり」の話が泣ける!と聞いていましたが、自分はうしおが「母親の味噌汁が飲みたい。」って言ったシーンと、最後にとらと一緒に闘うまでのシーンが泣けました。 一昔前の作品ではありますが、王道バトルマンガとしても十二分に読む価値はあると思います。

Posted by ブクログ

2013/08/09

文句なしの最後でした。 白面の目の恐ろしさは、光あるものに対する嫉妬だった。なるほど。 人間の陽の力、信じる力というものをこの漫画を通して信じてみようという気になれたと思う。 「あいにくだったなァ… どういうワケだかわしはもう、おまえを憎んでねえんだよ。 憎しみは、なんにも...

文句なしの最後でした。 白面の目の恐ろしさは、光あるものに対する嫉妬だった。なるほど。 人間の陽の力、信じる力というものをこの漫画を通して信じてみようという気になれたと思う。 「あいにくだったなァ… どういうワケだかわしはもう、おまえを憎んでねえんだよ。 憎しみは、なんにも実らせねえ。」 とらの最期の「もう…喰ったさ。」は本当に深い名言。 読み切りは、当たりと外れあるかも。 あとがきの「ドラマは人の心の動きがもたらすものであり、感動は、人の心が変わるところから生まれる。」という言葉、私も心したいと思いました。

Posted by ブクログ

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