1,800円以上の注文で送料無料

ポーの一族(文庫版)(1) 小学館文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 小学館

ポーの一族(文庫版)(1) 小学館文庫

萩尾望都(著者)

追加する に追加する

ポーの一族(文庫版)(1) 小学館文庫

定価 ¥891

220 定価より671円(75%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/25(月)~11/30(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1998/07/16
JAN 9784091912510

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/25(月)~11/30(土)

ポーの一族(文庫版)(1)

¥220

商品レビュー

4.6

126件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/25

1976年(昭和51年)第21回小学館漫画賞少年少女部門受賞 別冊少女コミック1972年から1976年連載 読んでいたつもりだったけれど 私は『りぼん』派で、購入は『りぼん』 友達に借りながらの「ポーの一族」だったので 再読していなくて記憶は希薄だった 今年の三越「ポーの一...

1976年(昭和51年)第21回小学館漫画賞少年少女部門受賞 別冊少女コミック1972年から1976年連載 読んでいたつもりだったけれど 私は『りぼん』派で、購入は『りぼん』 友達に借りながらの「ポーの一族」だったので 再読していなくて記憶は希薄だった 今年の三越「ポーの一族展」に行ってきたので しっかり再読 ちなみに図書館にありました ポー展は 残念な感じだったけれど思い出すきっかけになったから良しとします バンパネラ(吸血鬼)の伝説を題材にした 美少年吸血鬼エドガーをめぐる物語 「ポーの一族」 1972/10 1880年頃 ロンドンから海辺の街に移り住むエドガー家族 人間社会に紛れながら 仲間とする者を探す アランとの出会いの場 「ポーの村」1972/5 1865年 グレンスミスがバンパネラのポーの一族の村に迷い込む 「グレンスミスの日記」1972/6 ポーの村続編 スミスの子孫がポーの村の事を書いた日記を見つける 「すきとおった銀の髪」1972/1 これが当時の第一作だったようだ エドガー一家の屋敷でメリーベルと遊ぶチャーチル 一家は再び移動していく  30年後 チャーチルは成長していないメリーベルとエドガーに出会う 「ペニー・レイン」1975/3 1879年エドガーは 山賊に襲われる アランの遺体と共にウィッシュの館で彼の目覚めを待つ 生存するため通りがかりの家族を襲い血を奪う その家族の子供リデルを育て始める 「はるかな国の花や小鳥」1975/7 バンパネラとなったアランと エドガーは 二人で転々とした生活を続ける バラが咲き誇る庭の女主人の幸せにみえる辛い過去 「リデル 森の中」1975/4 1940年 リデルが語るエドガーとアランとの思い出 「一週間」1975/10 エドガーが用事で留守をした一週間のアランのお話 人間の女の子と楽しく遊んで待つも やっぱり帰りを待つアラン 元々 時間を前後させながら描かれているところを 掲載順がそれとは異なり そしてこの文庫化の順番はまた違うのね 冷ややかな美少年エドガーとツンなアランの 名コンビ 続けて読みます

Posted by ブクログ

2024/04/23

読んでいくと映画をみている錯覚に陥る。画力も物語も全てが芸術的です! 全ての話がつながりをもち色々な見方ができるからまた凄い! 日本漫画界傑作のシリーズ。 エドガーの魅力に酔いしれよう。 ぜひ〜

Posted by ブクログ

2024/03/10

歴史的超名作ということで遅まきながら読んでみました。 今の時代に読むとそんなに刺激的では無いけれど。 バンパネラの永遠であるが故の悲しみは共感できると思いました。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品