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骨の学校(3) コン・ティキ号の魚たち
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 木魂社 |
発売年月日 | 2005/04/15 |
JAN | 9784877460952 |
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骨の学校(3)
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商品レビュー
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ゲッチョ先生の食卓に一年間でどれだけ骨がとれるか計画。 食卓の骨の三大巨頭 ニワトリ、豚、魚 ←豚の骨は、沖縄だから採取しやすいのでは。 沖縄は太平洋に浮かぶ大きな筏 コン・ティキ号 コバンザメの小判は背びれが変化したもの。 ウナギの祖先、イセゴイ。マズい。 古い起源の魚たちは外洋表層や深海・淡水に多い。新しく生まれたい魚たちに餌資源の多い沿岸域を追われた。 ←海の多重構造、魚の多様性 空飛ぶイカ 沖縄は海の文化が少ない。琉球王朝が田に人々を縛り付けていた。 外洋に浮かぶイカダではなく、イノーの魚
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魚の話オンリーなのに、この面白さ。観察のフィールドも市場や魚屋さんにまで及んで、“理科”を身近に感じさせてくれる。 海にまつわる話から沖縄の歴史観まで見えてきて、生物学が意外なとこから考古学・歴史学につながってくるという、学問の面白さまで教えてくれます。
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沖縄編の続き。魚の骨の話がどんどん深まっていくが、ローカルな沖縄の話や深海魚の話もあって、どこから読んでも楽しいいつもの盛口満氏の書籍。
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