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キャッチャー・イン・ザ・ライ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白水社 |
| 発売年月日 | 2003/04/20 |
| JAN | 9784560047644 |

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商品レビュー
3.5
299件のお客様レビュー
おすすめ!
村上春樹版「ライ麦畑でつかまえて」。16歳の主人公・ホールデンは、時代も国籍も超えて若者たちに支持されてきた存在。インチキな大人に反抗しつつも疎外感と孤独感を持て余す彼と、同世代の人に読んで欲しい!
yui
昔の女の子とのLINEの会話を見たくない。 これって本当に自分?って疑いたくなるような調子の乗り方だったり、自分に酔ってる感じが恥ずかしい。 この本は、そんな自分の中に眠ってる恥ずかしい過去を、そのまま思い出してるみたい…。 誰しも心の中で、子供と大人の境界線を自分に引いちゃう体...
昔の女の子とのLINEの会話を見たくない。 これって本当に自分?って疑いたくなるような調子の乗り方だったり、自分に酔ってる感じが恥ずかしい。 この本は、そんな自分の中に眠ってる恥ずかしい過去を、そのまま思い出してるみたい…。 誰しも心の中で、子供と大人の境界線を自分に引いちゃう体験ってあるんじゃないかしら。今までは子供、でも今は大人だからと…。 でもそれは、客観的に見たら何を基準に線引き出来る話なのだろう。 「昔の自分は…」「あの頃は…」「子供の頃は…」そうやって線引きした後、自分は大人という目線から過去を恥ずかしいものとして語るとする。でも結局また時が経てば、その今現在の自分が決して恥ずかしくないと誰が言いきれるのだろう? 作中のホールデンは16歳。始終自分は大人、という目線で周りの人間を見る。周りを否定し、自分を肯定する。こういうものの見方をすると、閉鎖的で盲目的になってしまう。つまり、周りからどれだけ浮いてるかを自覚できなくなる。この感じを思い知らされて、読みながらどぎまぎする。 大人目線の子供の頃の自分を語るつもりが、どこまで行ってもあくまで子供目線の前の自分を語る過ぎない恥ずかしさ。 そういった意味で青春小説だなーと感じた。 でも、何も全てが恥ずかしいと感じる訳でもないのが怖い小説でもある。 例えば、主人公のジョークが何故か秀逸に感じて面白いとさえ思ってしまう部分もあるし。 主人公が否定してる部分を、私自身すんなり共感否定してしまう所もある。 ここの所が、私自身の自分ではまだ気づいてはいないイタイところでは無いだろうか…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
このタイトル知らない人はいないよね?ということで改めて読んでみたわけですが…思春期男子のちょっとした非日常というなんちゅーか海外ぽいなーという作品でございました。これがハネたのはやっぱりタイトルが良かったからなんですかね? 読み口的にはあまりにも痛々しい少年の、自認はカッコイイ大人なところがめっちゃめちゃに書き綴られているというこれは日記ですか?という感想なんですがどうですか?子供には優しいところが少年のきっと優しい子ではあるんだろうな、と思わせてくれるのですが如何せん…うーん…思春期…。海外の小説の少年ってなんでこんなのが多いんですかね。やっぱりステレオタイプこんなんなんすかね。 面白かったかと言うと別に面白くはなかったです。どういう終わり方するんだろう?という気持ちで読み進めていましたけどここで終わるんかい!というところで終わって不完全燃焼でした。解説を読むべきでしょうか。
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