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坂の上の雲 新装版(六) 文春文庫
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坂の上の雲 新装版(六) 文春文庫

司馬遼太郎(著者)

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坂の上の雲 新装版(六) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1999/02/09
JAN 9784167105815

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商品レビュー

4

146件のお客様レビュー

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2010/05/28

日本の諜報活動につい…

日本の諜報活動について紙面を割いてます。戦線は陸軍、海軍だけでなくロシア内部にもあったということが分かります。たった一人で大金を持ち、政情不安定のロシアに潜入する。スパイ映画のようにワクワクしてきます。

文庫OFF

2026/07/25

ロシアは何故負けるのか、専制政治による独裁者の妄想にブレーキを掛けられない仕組みと、軍人が背後に気を遣い勝利よりも政敵の失敗に努力する事が理由とのこと。またロシアは皇帝と貴族が土地と人民を私物にし、ヨーロッパの概念である国民が存在しなかった。先制国家は滅びると世界的常識になってい...

ロシアは何故負けるのか、専制政治による独裁者の妄想にブレーキを掛けられない仕組みと、軍人が背後に気を遣い勝利よりも政敵の失敗に努力する事が理由とのこと。またロシアは皇帝と貴族が土地と人民を私物にし、ヨーロッパの概念である国民が存在しなかった。先制国家は滅びると世界的常識になっていたそう。日露戦争当時、ポーランド、フィンランドの様にロシア総督を迎えたくなかった日本。ポーランドの農民はどんどん徴兵され、危険な場所にやられ、真っ先に死ぬことを強要された。ロシアは属国に内乱が起こると、他民族を使って征伐させるので、半目しあう。革命の機運が高まっていた中、革命の毒気を抜くためにちょっとした戦争として日露戦争を利用した内務大臣プレーヴェ。ガポンを信じきっていた教育の程度の低いロシア大衆は、血の日曜日事件によって殺された。革命勢力はこれを利用。ロシアは義和団の乱を利用して鎮圧目的で軍を送り南満州を武力占拠した。日本も戦争は際どい綱渡りで、砲弾が常に不足。ここまで読むと、日露戦争に勝てたのはかなりギリギリだった様に見える。

Posted by ブクログ

2026/06/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「大諜報」の章、夢中で読みました。 これまで正面からの戦術や戦略に関してで頭がいっぱいになっていたので、内側から国を滅ぼそうなんてアイデアがあったなんて思ってもみなかった。ロシアという国についての理解もより深まります。もっともっと知りたい。 明石元二郎、こんな人がいたなんて。ほんと、頁をめくる手が止まらない。ラスト2巻、続きが気になって仕方ない。

Posted by ブクログ

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