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デュシャンは語る ちくま学芸文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
発売年月日 | 1999/05/10 |
JAN | 9784480084897 |
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デュシャンは語る
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商品レビュー
3.8
16件のお客様レビュー
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デュシャンは語る (和書)2010年02月28日 19:25 1999 筑摩書房 マルセル・デュシャン, ピエール・カバンヌ, 岩佐 鉄男, 小林 康夫 柄谷行人がネットで便器の作品について書いていて、それがとても良かった。そして「僕らの頭脳の鍛え方」で立花隆がこの本を出していて、それなら読んでみようと思いました。 なかなか前衛芸術というものが、どういう姿勢で現象するのかということが何となく感じられて面白かった。シリアスではないところも好感が持てた。 何となく生計がたっているというところがいい。金儲けではないが生計を立てることも可能ということかもしれない。そういう意味で勇気づけられる。
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とっても面白かった!最初はどのぐらい本当のことを話しているのだろう?どのぐらい「作って」話してるんだろうと思って読み始めていたのだけれど、言ってることが面白過ぎてすぐにどうでもよくなった。特に「もの」が評価されることの、評価する側の役割、何十年・百年となった時に実際に流行していた...
とっても面白かった!最初はどのぐらい本当のことを話しているのだろう?どのぐらい「作って」話してるんだろうと思って読み始めていたのだけれど、言ってることが面白過ぎてすぐにどうでもよくなった。特に「もの」が評価されることの、評価する側の役割、何十年・百年となった時に実際に流行していたものと残る・残そうとするもののギャップ、現実と芸術史のギャップの話が興味深った。
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