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デュシャンは語る ちくま学芸文庫
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デュシャンは語る ちくま学芸文庫

マルセルデュシャン(著者), ピエールカバンヌ(著者), 岩佐鉄男(訳者), 小林康夫(訳者)

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デュシャンは語る ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1999/05/10
JAN 9784480084897

デュシャンは語る

¥1,045

商品レビュー

3.8

16件のお客様レビュー

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2024/07/27

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1816991259980104077?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2020/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

デュシャンは語る (和書)2010年02月28日 19:25 1999 筑摩書房 マルセル・デュシャン, ピエール・カバンヌ, 岩佐 鉄男, 小林 康夫 柄谷行人がネットで便器の作品について書いていて、それがとても良かった。そして「僕らの頭脳の鍛え方」で立花隆がこの本を出していて、それなら読んでみようと思いました。 なかなか前衛芸術というものが、どういう姿勢で現象するのかということが何となく感じられて面白かった。シリアスではないところも好感が持てた。 何となく生計がたっているというところがいい。金儲けではないが生計を立てることも可能ということかもしれない。そういう意味で勇気づけられる。

Posted by ブクログ

2018/10/05

とっても面白かった!最初はどのぐらい本当のことを話しているのだろう?どのぐらい「作って」話してるんだろうと思って読み始めていたのだけれど、言ってることが面白過ぎてすぐにどうでもよくなった。特に「もの」が評価されることの、評価する側の役割、何十年・百年となった時に実際に流行していた...

とっても面白かった!最初はどのぐらい本当のことを話しているのだろう?どのぐらい「作って」話してるんだろうと思って読み始めていたのだけれど、言ってることが面白過ぎてすぐにどうでもよくなった。特に「もの」が評価されることの、評価する側の役割、何十年・百年となった時に実際に流行していたものと残る・残そうとするもののギャップ、現実と芸術史のギャップの話が興味深った。

Posted by ブクログ

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