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警視の死角 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1999/01/15 |
JAN | 9784062639644 |
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警視の死角
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警視の死角
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
連続殺人犯を追いかけ…
連続殺人犯を追いかけます。さらに、キンケイドの元奥さんまで登場。キンケイドとジェマのこれからも気になります。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
警視キンケイド・シリーズの第五作。 ようやくキンケイドとジェマの関係が安定しそうかと思ったら、 再婚した元妻が連絡をして来た。 伝記を書こうとしている女流詩人の自殺を疑い、 調べてほしいと。 一応頼みに応じて調べるが、 すでに終わった捜査を覆すほどの証拠は何もない。 もちろんジェマは心穏やかではいられない。 ところが、元妻は死んでしまう。 病死なのか、殺人なのか。 ディテールはよく読み飛ばしてしまうが、 詩人が母親に書いた手紙が印象的だった。 詩人の気持ちを、人生を、生き生きと表現していた。 最初のほうで、 ある娘が行方不明になったままの話には気が付いたので、 なんとなく着地点は見えていた。 猫はあまり好きではなかったようだが、 シドはかわいがっているようで良かった。 再婚後に生まれた元妻の息子が、 キンケイドの息子だとわかり、 今後の二人がどうなるのか気になる。
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主人公キンケイドの元妻の死。突然の身内との永遠の別れ。思うだけで身につまされます。事件は過去にさかのぼり、元妻が調べていた詩人の死とも関連が見つかり、ミステリーとしてもなかなか楽しめました。
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