- 中古
- 書籍
- 書籍
漢学者はいかに生きたか 近代日本と漢学 あじあブックス18
定価 ¥1,980
770円 定価より1,210円(61%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 大修館書店/ |
発売年月日 | 1999/12/15 |
JAN | 9784469231588 |
- 書籍
- 書籍
漢学者はいかに生きたか
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
漢学者はいかに生きたか
¥770
在庫なし
商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
明治~昭和時代を生きた、8人の漢学者たちの生涯を書いた本。 漢学者と一口に言っても、一生を四書五経の研究に身を捧げた者もいれば、和漢洋バランスよく学問を身につけた者まで、様々な人生を歩んでいる。 文明開化の風潮の中、洋学へ傾倒する者が増える一方で、漢学者たちはすぐれた漢籍の知識...
明治~昭和時代を生きた、8人の漢学者たちの生涯を書いた本。 漢学者と一口に言っても、一生を四書五経の研究に身を捧げた者もいれば、和漢洋バランスよく学問を身につけた者まで、様々な人生を歩んでいる。 文明開化の風潮の中、洋学へ傾倒する者が増える一方で、漢学者たちはすぐれた漢籍の知識をもって社会へ進出し、明治維新の隠れた担い手となった事は評価に値する。 桂湖村の項で早稲田大学文学部のルーツを見る事ができるのも興味深い。
Posted by
中島撫山や簡野道明など明治・大正・昭和に渡る8人の漢学者達は、時代にどのように働きかけ、今日に何をもたらしたか。「近代日本と漢学」をテーマに、逆流の中に骨太に生きた自信あふれる男たちの姿を描く。(TRC MARCより)
Posted by