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頼むから静かにしてくれ(2) 村上春樹翻訳ライブラリー
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頼むから静かにしてくれ(2) 村上春樹翻訳ライブラリー

レイモンド・カーヴァー(著者), 村上春樹(訳者)

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頼むから静かにしてくれ(2) 村上春樹翻訳ライブラリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2006/03/10
JAN 9784124034967

頼むから静かにしてくれ(2)

¥825

商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2026/08/05

邪悪な息子を持った母親の手紙形式で書かれる「嘘つき」息子のトラブルに対して自身の感情が昂る「自転車と筋肉と煙草」妻の過去の浮気によって全てが崩れる(ように感じてしまう)「頼むから静かにしてくれ」が印象的

Posted by ブクログ

2024/07/08

どうしようもなさ。情けなさ。 斜め半歩下ったところにある感情。 「頼むから静かにしてくれ」 自分のだらしなさは棚に上げて、相手には厳しく当たる。 自分の人生がうまくいくはずないんだという決めつけが根幹にあるからなのか。 女は現実的で、男はロマンチスト。 自分が焦燥していると...

どうしようもなさ。情けなさ。 斜め半歩下ったところにある感情。 「頼むから静かにしてくれ」 自分のだらしなさは棚に上げて、相手には厳しく当たる。 自分の人生がうまくいくはずないんだという決めつけが根幹にあるからなのか。 女は現実的で、男はロマンチスト。 自分が焦燥しているときほど、周りの人たちは能天気に明るく感じられる。

Posted by ブクログ

2023/01/20

初期短編集なので、傑作揃いの「大聖堂」と比べるとやや小粒な印象はあったが、どの短編もじわりと効いてくるユーモアの感覚や、人生に突き放されてにっちもさっちもいかない場所に放り込まれた人間のどうしようもなさを描いていてとてもよかった。短編だからこそできるクリーンな切れ味が沁みる。レイ...

初期短編集なので、傑作揃いの「大聖堂」と比べるとやや小粒な印象はあったが、どの短編もじわりと効いてくるユーモアの感覚や、人生に突き放されてにっちもさっちもいかない場所に放り込まれた人間のどうしようもなさを描いていてとてもよかった。短編だからこそできるクリーンな切れ味が沁みる。レイモンド・カーヴァーの作品は地味と言ってしまえば地味なんだけれども、奥底からじわりと何かが溢れ出てくるような読み味。「大聖堂」を読んだ時にも思ったが、なかなか読みこなすには力量が必要なのではないか。

Posted by ブクログ

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