- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1204-01-14
ゲルハルト・リヒター写真論/絵画論
定価 ¥3,080
1,815円 定価より1,265円(41%)おトク
獲得ポイント16P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗受取なら1点でも送料無料!
店着予定:12/10(水)~12/15(月)
店舗到着予定:12/10(水)~12/15(月)
店舗受取目安:12/10(水)~12/15(月)
店舗到着予定
12/10(水)~12/15
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/10(水)~12/15(月)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 淡交社 |
| 発売年月日 | 2005/08/15 |
| JAN | 9784473032553 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/10(水)~12/15(月)
- 書籍
- 書籍
ゲルハルト・リヒター写真論/絵画論
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ゲルハルト・リヒター写真論/絵画論
¥1,815
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
現代ドイツを代表する現代美術家、ゲルハルト・リヒターのインタビュー及び自筆ノートをまとめた1冊。 多岐に渡る作風を持つ作家であるものの、やはりリヒターといえばフォト・ペインティングと呼ばれる写真を絵画として描くその作風にある。非常にぼやけた筆使いによって、写真とも絵画ともつかな...
現代ドイツを代表する現代美術家、ゲルハルト・リヒターのインタビュー及び自筆ノートをまとめた1冊。 多岐に渡る作風を持つ作家であるものの、やはりリヒターといえばフォト・ペインティングと呼ばれる写真を絵画として描くその作風にある。非常にぼやけた筆使いによって、写真とも絵画ともつかない不思議な雰囲気を漂わせる点が魅力であるが、私自身が初めてリヒターを初めて知った作品は「1977年10月18日」であった。ドイツ赤軍派の若者3人が獄中自殺した日をタイトルとして、その死の模様を描いたアブストラクトな作品は、新左翼というムーブメントの悲惨さの極致を示すものとして、強く印象に残ったものであった。 さて、本作ではそうしたフォト・ペインティングにたどり着いた経緯、現代美術がインスタレーションや映像などの多様な手法に細分化していく中でも絵画という手法にこだわり続ける理由、そして「1977年10月18日」に関する自らのコメントなど、リヒターを知る上では貴重な肉声が多数。 ちょうど今、メトロポリタン美術館ではリヒターの回顧展をやっていて、コロナで閉館となったことから、オンラインツアーをやっているらしく、ぜひ見てみようと思っているところ。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「悪というものの平凡さ」 作品を見た人が、自問する。 ポップアートとは距離を置く。 細部を拭き取る。 ウォホールはシルクスクリーンと写真で。 自分は機械的な拭き取りで。 Ema(階段のヌード) デュシャン「階段を降りるヌード」と正反対の「因習的ヌード」を描いた。 絵画を通して、 もっとも異質なものを、矛盾に満ちたものどうしを、 できる限り自由で活発に生きられるように結び付けようとしている。
Posted by 
リヒターへのインタビュー集。 絵画と写真の関係について、リヒターがどう考えているかその一端が垣間見える。
Posted by 