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葬送 第1部(上) 新潮文庫
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葬送 第1部(上) 新潮文庫

平野啓一郎(著者)

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葬送 第1部(上) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2005/07/28
JAN 9784101290331

葬送 第1部(上)

¥385

商品レビュー

3.8

44件のお客様レビュー

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2025/09/03

パリ社交界で活躍したショパン 物語は ショパンが結核と思われる病によって死去した その葬儀の当日の騒ぎから始まっている そして そこから遡ること3年ほど前 病に蝕まれつつも 女流作家ジョルジュサンドや、その子供たち 画家のドラクロワらと過ごす日々が綴られている それぞれの心情が細...

パリ社交界で活躍したショパン 物語は ショパンが結核と思われる病によって死去した その葬儀の当日の騒ぎから始まっている そして そこから遡ること3年ほど前 病に蝕まれつつも 女流作家ジョルジュサンドや、その子供たち 画家のドラクロワらと過ごす日々が綴られている それぞれの心情が細かく表現されているので その場で見ている気分になる 今も伝わる有名な芸術家たちが パリを中心に集い 芸術に悩み、私生活で悩み 喜び、悲しみ、恨み あるいは噂を語る どれもが、些細なことであったりと 身近に感じてしまう 少し疲れたショパン 少し疲れたドラクロワ 次の下巻に続きます

Posted by ブクログ

2025/03/16

平野啓一郎さんの小説。ショパンだし 附箋 ・話はショパンの葬儀の場面から始まった。 ・アドルフ・ヌリは、シューベルトが好きでしたから、追悼礼拝では「ディ・ゲスティルネ」を弾きましょう。 ・ドラクロワに席を取ってもらってオデオン座にぽんさーるの「アグネス・ド・メラニー」そ観に行った...

平野啓一郎さんの小説。ショパンだし 附箋 ・話はショパンの葬儀の場面から始まった。 ・アドルフ・ヌリは、シューベルトが好きでしたから、追悼礼拝では「ディ・ゲスティルネ」を弾きましょう。 ・ドラクロワに席を取ってもらってオデオン座にぽんさーるの「アグネス・ド・メラニー」そ観に行ったり ・リュクサンブール宮のファザードについても随分と酷いことを言われました ・批評家の場合は寧ろ批評するという行為そのものによってあべこべにありもしない権威を捏造しようとしている ・彼にはともかくも「描きたい」という強い欲求があった ・想像力は、肉体の仕事ののろさにどれほど立腹していることであろう。 ・ともかくも何度も会っている割には真面に喋ったことは殆どなく、それが余計に今更親しげに話をすることを妨げているのであった。 ・頭の中ではチマローザの「秘密の結婚の序曲」が意味もなく繰り返し流れ続けていた。 ・「馬に乗るアラブ人」「ヴァレンティ―ノの死」の制作に没頭し ・「ルクレティウスとタイクイニウス」 ・ロマン主義というよりもロマン主義者と呼ばれている連中が嫌い ユーゴーだとかね ・とにかく、画家に求められるのは、描き過ぎないという勇気だよ。 ・「カンディード」の中でパングロスの言葉に対して発せられた主人公の言葉「何はともあれ、私たちの畑を耕さねばなりません」 ・ショパンはフランショームと作品六十五番のチェロソナタの演奏を行った。 ・腹を立てられるのとは違って、叱られることは心地よかった。

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2023/06/19

「葬送 第一部(上)」平野啓一郎著、新潮文庫、2005.08.01 356p ¥540 C0193 (2023.06.19読了)(2010.10.02購入) 【目次】(なし) 千八百四十九年十月三十日 第一部(上) 一~十一 ☆関連図書(既読) 「ショパンとサンド 新版」小沼...

「葬送 第一部(上)」平野啓一郎著、新潮文庫、2005.08.01 356p ¥540 C0193 (2023.06.19読了)(2010.10.02購入) 【目次】(なし) 千八百四十九年十月三十日 第一部(上) 一~十一 ☆関連図書(既読) 「ショパンとサンド 新版」小沼ますみ著、音楽之友社、2010.05.10 「ショパン奇蹟の一瞬」高樹のぶ子著、PHP研究所、2010.05.10 「愛の妖精」ジョルジュ・サンド著、岩波文庫、1936.09.05 「ショパン」遠山一行著、新潮文庫、1988.07.25 「ドラクロワ」富永惣一著、新潮美術文庫、1975.01.25 「ウェブ人間論」梅田望夫・平野啓一郎著、新潮新書、2006.12.20 「三島由紀夫『金閣寺』」平野啓一郎著、NHK出版、2021.05.01 (アマゾンより) ロマン主義の全盛期、十九世紀パリ社交界に現れたポーランドの音楽家ショパン。その流麗な調べ、その物憂げな佇まいは、瞬く間に彼を寵児とした。高貴な婦人たちの注視の中、女流作家ジョルジュ・サンドが彼を射止める。彼の繊細に過ぎる精神は、ある孤高の画家をその支えとして選んでいた。近代絵画を確立した巨人ドラクロワとショパンの交流を軸に荘厳華麗な芸術の時代を描く雄編。 ショパン生誕200年のメモリアルイヤーを彩る、美と感動の長編小説

Posted by ブクログ