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真田太平記(十一) 大坂夏の陣 新潮文庫

池波正太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2005/07/01
JAN 9784101156446

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商品レビュー

4.4

38件のお客様レビュー

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2010/05/28

大坂夏の陣を描いたス…

大坂夏の陣を描いたストーリー。幸村、佐平次主従の壮絶な最後の戦いに涙。

文庫OFF

2010/05/28

和平成立の条件は外堀…

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2024/04/22

大阪夏の陣。 真田左衛門尉幸村が大阪方の総指揮官であったなら果たして家康は勝てたのであろうか、平和に向かった江戸幕府はあり得たのだろうか? 豊臣方に無理矢理仕掛けたような喧嘩ではあったけれどその後の長い平和日本をもたらしたのだと思うと複雑な思いがある。 真田幸村の戦上手、兵士たち...

大阪夏の陣。 真田左衛門尉幸村が大阪方の総指揮官であったなら果たして家康は勝てたのであろうか、平和に向かった江戸幕府はあり得たのだろうか? 豊臣方に無理矢理仕掛けたような喧嘩ではあったけれどその後の長い平和日本をもたらしたのだと思うと複雑な思いがある。 真田幸村の戦上手、兵士たちからの信頼の厚さ、人間としての様々な魅力が描き出されているのであるけれど、ひとつ考えさせられるのは世の中の事、人々の暮らし、などなどよりはとてつもない「戦好き」だったのだろうという事。 だとすれば徳川の安定した力のもと徳川家の安泰、つまりは日本全体の平和を1番に求めていた家康こそが正義なんだろうな。

Posted by ブクログ

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