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りゅうの目のなみだ ひろすけ童話絵本
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りゅうの目のなみだ ひろすけ童話絵本

浜田広介(著者), 植田真

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りゅうの目のなみだ ひろすけ童話絵本

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2005/11/25
JAN 9784082990138

りゅうの目のなみだ

¥660

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2023/07/08

「偏見のない子どもの心だけが出会えたりゅうの本当の心。なぜ怖がるの?なぜ嫌うの?なぜいじめるの?「ぼくは、ね、おまえさんをいじめはしない。また、だれか、いじめようとしたっても、かばってあげる。」凍りついた心は、優しい子どものこの言葉に解け出し、やがて涙の川に…。」 やさしさの本...

「偏見のない子どもの心だけが出会えたりゅうの本当の心。なぜ怖がるの?なぜ嫌うの?なぜいじめるの?「ぼくは、ね、おまえさんをいじめはしない。また、だれか、いじめようとしたっても、かばってあげる。」凍りついた心は、優しい子どものこの言葉に解け出し、やがて涙の川に…。」 やさしさの本質を語る、美しく感動的な一篇。 “これまで、ただの一度も人間からやさしい言葉をかけてもらったことがない”りゅうが、偏見のないやさしい子どものことばに流す滂沱の涙…。感動の古典を植田真氏が繊細なタッチで描きあげます。

Posted by ブクログ

2023/02/03

16'00" 村人に怖れられている 龍に 優しい少年が 会いにいくお話。 使われている言葉遣いが 少し古風で丁寧なので 自然と物語に引き込まれる。 終わり方が突然なので 読み方に工夫が必要。 細いタッチの絵が 恐怖や寂しさの空気感を良く表している

Posted by ブクログ

2013/09/28

話自体は典型的なのだけれど、集英社のは植田真さんの絵がすごくいいし、かといって絵が主張しすぎず、活字を読ませるための良い脇役に徹していて、絵本としてかなり良質だと思う。

Posted by ブクログ

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